木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

ようやく私の連休が始まりました。

散歩を済ませて2度寝の後に、久々にお日様が昇ってから練習に出ます。

土曜の虫生峠の頑張りの疲れが尾を引いていて脚が重いので

流し気味に走りました。

一度がんばると回復に2~3日かかるというのがこの頃です。

帰ってきてこの子を大好きな日光浴に出すと、

玄関の上がり框、

芝生、

ここで暖まると

移動して、

玄関へを繰り返しています。

さて、昨日は終日浜松市の中心街で仕事でした。

昼食は外で取れるので、

「みやひろ」のラーメンにしようかとも思ったのですが、先月食べているので、

有楽街の一本裏手の路地にある

カレーハウス・ブータンにしました。

20代、30代の頃、中心街での飲み会の前の腹ごしらえによく食べていました。

いかにも洋食屋親父さんという感じの温厚な方がカウンター6席の

小さな店を切り盛りしたのを覚えています。

入店すると代替わりしたのか、厨房に立っているのは30代前半くらいの若い方。

先客は高校生と父親と思われる2人、私の後に小さな静かな店なのに

人の迷惑顧みずに大きな声で話すカップルが入ってきました。

カツカレー(800円)を注文します。

コックは急ぐ風でもなく、先客、私と注文をこなしていきます。

15分ほどで巻頭のカレーが提供されました。

おいしいです、しかし、ここ数年自分でスパイスからカレーを

作るようになってからは、ここのルーは少し甘さが勝っている気もします。

そして、カツは明からに妻が揚げるヒレカツの方がサッパリしていておいしいです。

ただ、味の勉強にはなりました。

ごちそうさまでした。

夕方5時過ぎの片付けまで目一杯働き帰宅。

晩酌はいつものサラダでスタートしたのですが、

次は秋も終わろうとしているこの時期にようやく初さんま。

今日はこの後のんびりと料理でもしようと思います。

皆さんも連休最終日ごゆるりとお過ごしください。



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