木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

雲一つない青空で、この秋一番の冷え込みと言っても11.5度です。

練習は先週火曜から休んでないので、そんなに疲れてはいませんが、

休んで、二度寝、気持ちよくてクセになりそうです。

さて、平日代休の昨日は,10時過ぎに大井川上流の千頭に向かいます。

正午ちょうどに到着、とにかくMayがリードを引きます。

案内図を見て、川の両岸を歩くことにしました。

最初の橋を渡ると最初は気がつかなかったのですが、

遠目で見るとこれって小便小僧です。

妻と面白がって、給水口から直接水を飲ませます。

渡ってきた反対側の川岸では、寸又峡からトロッコ列車が帰ってきました。

それにしてもいい天気、気温も18度と日陰は快適。

小さな吊り橋はMayもびびることなく渡ります。

下流の方を見てもきれいな景色ですが、紅葉は未だ早いようです。

大井川に注ぐ、小さな沢で写真を撮ります。

二番目に渡る吊り橋は大井川の本流に架かる本格的なもの、

よく見るとMayもびびって慎重に歩き、

決して私の前に出ようとはしませんでした。

時間にして1時間弱の散策でしたが、Mayは十分に楽しんでくれたようです。

昼食は観光客向けの所は避けて、本川根町中川根(ややこしい)の「さかき」にしました。

1時半を過ぎていたので、やっているか心配しましたが、やっていました。

川根と言えば、お茶の本場、最初に出されたお茶がおいしくてびっくり。

もちろんそばとカツ丼の定番もおいしかったです。

食事中、いい子で留守番していたので、ご褒美のサツマイモとブロッコリをゲットしました。

帰りは桜の名所、家山から県道63号森線に入りましたが、これがすごい山道。

伊豆で慣れている私でさえ、手こずるような道でしたが、

森町に抜けるまでスリリングで楽しかったです。

今度は千頭までは無理としても、家山までならバイクで往復できそうです。

楽しい一日でした。

それでは今日も元気に行きましょう。



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