木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時には東の空に赤い朝焼けが見えていましたが、練習時にはもう消えていました。

昨夜の温帯低気圧、ローカルニュースで伊豆半島南部の大雨を繰り返して

放送してましたが、大丈夫だったの気になります。

さて、2週間に一度焼く蜜汁叉焼ですが、先週土曜日にタレを一新しました。

というもの4月から使い続けているタレですが、先週の猛暑で腐敗が心配です。

それから、特につぎ足しもしていないので、塩味が抜けてきた気もします。

蜜汁と言っても私の場合、きび砂糖を120g使います。

中華のめでたい料理です、食紅を

躊躇することなく使います。

ゲランドの塩は25gですが、1g増えちゃいました。

こちらはウーシャンフェン(五香粉)は、適量このくらい入れます。

甜麵醬大さじ1,中華醤油も大さじ1、そして特徴的なのが生卵1個です。

これをスプーンでかき回すと漬け込みダレが出来上がりです。

たれづくりの前に豚肩ロース600g前後作りやすい分量ですが、

これを金串でぶすぶすと穴を開けて、水に10分浸します。

タレが出来上がった頃、豚肉を水から上げます。

ペーパータオルで水気を拭き取り

タレを塗りつけておきます。

一晩経ちました。

上下をひっくり返して、日曜日の夕方には焼く予定でしたが、

忙しくて、できませんでした。

月曜日の夜、取り出して、

タコ糸でしっかり結わえます、この一手間が出来上がりの差になります。

クッキングシートを敷いて、ダッチオーブンに入れ、

魚焼きに入れて25分焼いて、そのまま粗熱がとれるまで数時間放置します。

ハイ出来上がりました。

クッキングシートに溜まったタレと脂もとっておきます。

時間はかかりますが、手間はかかりません。

保存も冷蔵庫で10日から2週間はもちます。

主な使い道は、お弁当です、これは今日のお昼に食べます。

最近、はまっているのが叉焼ごろごろ炒飯ですが、

これには取っておいたタレと脂(ラード)も使います。

見た目はしょっぱそうに見えますが、塩味はそれほどありません。

是非一度作ってみてください。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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