木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

2日続けての雨の朝です。

しかも、散歩の時はけっこうな降り方でした。

今朝の散歩からまた、ライトを使い始めました、

さて、昨日は帰宅すると

すでに妻が焼きそば用に野菜を刻んでありましたので、

夕食のサラダはお休みになります。

私はクルミを刻んで

パンの準備をします。

それだけでは手持無沙汰なので、グラスにさしてあったパセリを刻むことにしました。

これがなかなかの手間で、

これだけ刻むだけで30分以上かかりました。

冷凍して、パパっと使うことにします。

そんなワケで一昨日の野菜スープの話をします。

今回はよりあっさりさせるために、端材の野菜はフードプロセッサーにかけず、

だし(ブロス)をとったら捨てることにしました。

ニンニク1かけと一緒に弱火で塩2つまみをじっくり火を通します。

肉も豚肉ではなく、鶏もも肉を刻み、軽く塩をしておきます。

フライパンで洋風カツオ節であるベーコンを炒めます。

ここに鶏肉を加えて、じっくり炒めます。

肉を準備している20分間で野菜に火が通ったので、

火曜日の夜の豚しゃぶのゆで汁を足します。

ここに今回はブーケガルニではなく、直接、パセリの茎、ベイリーフ、

セロリの葉っぱを一緒に入れて、弱火で20分煮ます。

鶏肉に火が通ったので、シメジを加えます。

サラダとスープの具用にいんげんとオクラを塩小さじ1で茹でます。

ゆで汁は肉のフライパンに入れます。

こちらも20分ほど弱火で煮ます。

野菜は20分でいい出汁が出た感じです。

ざるで濾すと

こんなきれいなスープになります。

これに肉汁を加えます。

水煮トマトのカットを1缶加えて、煮立ったら味を見ましょう。

肉の下味、野菜の炒めに塩を使っているので、その塩味を確認して、

塩で味をととのえたらもう煮込まず出来上がり。

いつもジャーに白・黒胡椒、乾燥パセリ、乾燥タイムを入れてお昼のスープにしてます。

ねらい通り、野菜の味がすっきりろよく分かるおいしいスープができました。

腕上げたね!

それでは今日も元気に行きましょう。



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