木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今は薄日が差し、セミがじーじーと鳴いています。

散歩に出る時は、空には分厚い雲で、気温は25℃、高湿度蒸し風呂状態でした。

でも、雨が降っていないので、練習に出たのですが、わずか500mで雨が降り始め

その後、30㎞過ぎまでにびしょ濡れ。

敢えて負け惜しみを言わせてもらえば、雨後のバイク整備が欠かせないので、

雨の洗車、ふき取り、注油でロードバイクがきれいになりました。

さて、一昨日のカルボナーラおいしかったので、

その夜に新たなパンチェッタの仕込みをして、8月に繋げます。

肉の重量の5%の塩、31gを計量。

ここからはパストリーゼとビニール手袋着用で、細菌に留意。

塩を揉み込んで、

軽くラップして4日置きましょう。

野菜の端っこが貯まったので、弱火でだしを取ります。

その間に昨日のサラダができました。

この焼豚も2週間に一度、つながっています。

弱火で40分、

野菜の濃厚な出汁が採れました。

昨日の朝は雨で練習に出られませんでした。

そこでパンチェッタを刻んで炒めて、スープを作ろうと思いましたが、

残念、玉ねぎ水煮トマトのストックがないので、朝はここまで。

夕方、玉ねぎを買ってきて、ズッキーニ、メークイン、ニンジン、セロリ、ニンニク2かけと

一緒にオリーブオイルで弱火でじっくり10分炒めます。

白ワインとカットトマト、朝の炒めたパンチェッタ、前日の野菜の出汁

全部を入れて、蓋をして弱火で40分。

最後にゲランドの塩で味を整えれば完成。

夏らしいすっきりとした味ながら、パンチェッタと野菜の出汁も効いています。

我が家のスープにはもう味の素のコンソメキューブは必要ありません。

今日からのお弁当のスープになります。

そして、毎日繰り返される野菜サラダ、

今日も調理が進むと

野菜の端物が

貯金箱に溜まっていきます。

サラダを軸に

繋がる調理はおいしく楽しいのです。

 



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