木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝の気温は前日よりさらに上がって6℃、ただし時折強い風が吹きます。

散歩が終わったら手術に備え、二度寝。

今年になってまだ一度も早朝練習が出来ていません。

さて、昨日は11時16分に磐田市立総合病院に到着。

緊急外来の出入り口の脇にある

回収ボックスに提出。

昨年暮れの時より検体は少なく10点前後が入っていました。

帰りにららぽーとにより肉系スーパーのビッグ富士で、おでん材料を買い込みます。

昼はカップヌードルとサラダで済ませる一方で

牛すじ肉を水から茹でこぼすを2回繰り返します。

昆布は弱火で40分、出汁を取ります。

大根1本は厚く皮をむき、面取りをしてお米を一握り入れたお湯で30分下茹でします。

これらは積算ではなく、3つのコンロで同時進行しています。

昆布を引き上げ、かつお出汁を取ります。

大根の下茹で、こんにゃくと糸こん、昆布かつおだしの出来上がりをほぼ揃えます。

ゲランドの塩と沸騰させた酒で味付けをして、圧力鍋で弱火で60分煮ます。

今回は牛すじは一緒に煮こまないことにしました。

牛すじを一緒に煮こむと、おでん出汁が、ほぼ牛すじ味になってしまうからです。

練り物は油抜きします。

一緒の鍋で黒はんぺんと竹輪もさっと湯通しします。

ここまででおでん準備のパート1終了。

右のご飯は大根の下茹でに使ったものですが、

予想外に多かったのでMayのご飯にします。

パート2はサラダの準備から。

パート1で煮た味の浸みこみにくい素材に

下茹でしておいた練り物を載せます。

軽く15分ほど茹でれば出来上がり。

それではいただきましょう。

やはり牛すじとおでん出汁は別にしてよかったです。

油抜きした練り物も半分残っているので、出汁を継ぎ足して、

あと2~3回はおでんが食べられそうです。

それでは、病院からコロナ陽性連絡もなかったので、手術に向かいます。

皆様も良い一日をお過ごしください。



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