木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝はやや雲が広がりほぼ丸い月も、おぼろげに光っています。

気温は、予報では緩むと言ってましたが、そのままの2℃、

朝の検温で36.1℃あったので、練習は自粛、

今大事なことは、コロナに感染せず万全の体調で10日の手術に臨むことです。

さて、4日、SNSで店休日をちゃんと調べてようやく「旬華咲兆」でランチができました。

「しゅんかさくちょう」とばかり思っていたら「さっちょう」

と読むことは、今回初めて知りました。

お目当てはこの汁あり担々麺ですが、静岡県内限定外食促進クーポン「食べとく静岡」も

利用期限が15日に迫っているので、行っちゃいましょう!

陳式麻婆豆腐、店員さんが土鍋の蓋をとった時にはまだぐつぐついってました。

四川料理の東西横綱のそろい踏み、あーどすこい、どすこい!

「四川には汁あり担々麵はないよ。」なんて通ぶった言い方はなしに。

レンゲで麻婆豆腐を一すくい、小鉢に入れて食べますが、その辛さにびっくり。

うん?これ完食できないかもしれないと不安がよぎります。

麻婆に比べたら、担々麺のおだやかなこと、芝麻醬が舌先の辛さを緩和してくれます。

麺が伸びないように、担々麺先行、その後に麻婆、そしてそれを白飯で追います。

この三角食べ、成功。

舌が辛さになれ、麻婆の油の中に溶け込んでいる辛みや、

ソースに多めに入っている豆鼓などの味が分かるようなります。

担々麺もベースに鶏がら出汁が良く出ていること。

辛さだけではない、その背後にちゃんといろいろな仕込みがしてあります。

本物の辛さだと思います。

ただ、単品の麻婆は2~3人でシェアすることをお勧めします。

当日、私は練習後直行だったので、完食できましたが、

お店を出る時には、お腹はパンパンでした。

お年賀のタオルももらったことだし、もちろんまた行きます。

今度は誕生日後くらいかな?

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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