木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

夜明け前から空は真っ青、やや強めに南西の風が吹いています。

伊豆帰省前に朝練コースを走ってきましたが、今朝は脚が重かったです。

さて、昨日は朝に遭遇した土砂降りも上がり、日差しが強くなり

夕方6時でも30℃以上あったのではないでしょうか?

Mayのキュウリもボチボチ終わりですが、ちょっとへたり気味です。

伊豆に帰るためにリーフを充電します。

夕食のサラダはいつものオリーブを入れません。

お弁当は今晩の晩酌の野菜になり、主菜が魚か肉か分からないので、

どちらに転んでもいいようにしておきます。

これは一昨日のものです。

焼きナス、あっさりだけではなく甘みもありおいしかったです。

考えてみれば7月になって一度も麻婆豆腐をやっていません。

4~5日に1丁は豆腐は買っているのですが、たいがい冷奴になっていました。

暑い時に暑くて辛いものを。

サラダが終わったら、

香味野菜を刻み、ソースを作ります。

ソースには独特のコクと塩味を出す、豆鼓を刻んで入れます。

その他は、甜麵醬、黒酢、五香粉、中国豆腐、紹興酒、顆粒鶏がら出汁を

とっておいたいんげんとオクラのゆで汁で解いています。

ここまで準備したら、お風呂に入って小休止。

多めのサラダオイルに2種類の豆板醬、

強火でしっかり香りと辛さを出すことが1つ目のコツです。

痛めて冷凍にしておいたひき肉、ショウガ、ニンニクを入れます。

豆板醬となじんで香りが出てきたら、ソースを入れて煮立たせます。

隣のコンロで温めていた豆腐をお湯を切って入れます。

さらにネギも加えたら一度火を止めます、これが2つ目のコツです。

大さじ2の片栗粉を同量の水で溶いて、小分けにして3~4度に分けて入れてよく合わせます。

再び火を入れて、強火で3~4分加熱すれば、

出来上がり。

それではいただきましょう。

麻婆豆腐にはさらに自家製の追いラー油、

サラダも主菜に合わせて、チーマージャンのタレです。

ビールだけでなく、この後、酎ハイ、赤ワインまでこの2品で楽しみました。

さあ、今晩は伊豆ではどんな夕食になるでしょう。

 

 

 



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