休日に秋葉原に出掛けた。買い物を済ませた後、久し振りの秋葉原散策をしてみた。中学校の頃はよく秋葉原で一般のレコードショップでは取り扱っていないようなレコードを探しに行くのが好きで、当時の私にとっては宝箱のような街であったが、老舗店はすっかり違うビルに変わってしまい、電気街とは趣の異なるお店がかなり増えていた。歩いていると街頭に立つメイドさんからチラシを貰う。一体何枚貰えるのだろうか?とすべて受け取ったらこんな枚数になってしまった。受け取る度に彼女たち独特の「鼻声」で感謝されるので、ちょっとだけ照れてしまった
「おぉ~ここがAKB劇場かぁ」などと横目で感動しつつ、すっかり秋葉原は「アキバ」になってしまったんだな~と改めて実感した・・・