休日に「彼」と散歩をする。いつものように土手に上り、軽いストレッチをする。
中川の水面(みなも)が眩しい。
水面・・・眩しい・・・「水面が眩し過ぎて 情けない顔になる~」とついユーミンの「川景色」を口ずさんでしまう。
すると遠くでロケット花火が鳴る。「彼」にとっては一番嫌いな音なので逃げ出すように走り出す。
ロケット花火・・・「高く上がれ 今年最後のロケット弾~」とついユーミンの「月夜のロケット花火」を口ずさんでしまう。
・・・と書きながら、似たような内容を以前本ブログに書いた気がしたので調べて見ると、昨年五月に「夕闇をひとり」を取り上げていた。ユーミンも散歩しながら曲作りをしたのだろうか?と思ってしまうほど、私の散歩にはユーミンがよくBGMになる。
彼女の楽曲には私の青春が散りばめられているので、散歩もどこか軽やかになる。
ちなみに本ブログには「恋人と来ないで」 「明け方のユーミン」 「サーフ&スノーIN苗場」と結構ユーミンがよく出て来る。