先日の東レパンパシに続き、何気なく応募したら当選してしまった「華の花緑ひとり舞台」を観に行った。
東京ドームのすぐ隣にある文京区役所庁の中にある文京シビック小ホールに引き換え開始時間前に到着すると、すでに長蛇の列。花緑人気を再確認する。
19時15分に花緑の弟子である花いちが「狸の紹介」を元気いっぱい演じた後、花緑が登場。花緑の落語は2015年7月以来であるが、そう言えば今年8月の狸御殿でもお会いしてたんだな~と思いつつ、「目黒のさんま」が始まる。私にとって2012年10月以来の「さんま」であったが、小さなホールで前から9列目の真ん中の席だったので、演者の表情がよく見えたこともあり、前回より「脂」が乗っていて大変「美味しかった」。20時10分から中入りとなり、20分の休憩の後、「子別れ」を約45分演じて、21時15分過ぎに終演。
帰り道、東京ドームでの試合経過を確認する。10回裏ジャイアンツの攻撃中だったので、ドームから漏れ聞こえて来る声援を横「耳」に、混まないうちにと水道橋駅まで足早に向かった