【本日は定休日。予約投稿にて】
最近「妻へ気遣いする」ご主人が増加しているように思える。
気遣いは大切なことであるのは当然であるが、それがどうも最近の風潮のように「過敏」で「過剰」に思えて仕方が無い。2013年4月の時に書いたのは家事のことであったが、最近の傾向は「外出」にまで及んでいるように思える。
当然「自分が遊んでいる事に対するうしろめたさ」なのだろうと思うが、問題はあくまでも頻度である。毎晩、毎週のように遊び呆けていたら、そりゃ~いい顔はしないだろう。ただ自分の大切な遊びの時間であれば、それに参加出来るようにする為にどのようにすればいいのか?と考えるのか、もう諦めるのか?だろう。自分が参加を取りやめたことにより、妻は喜ぶのだろうか?感謝するのだろうか?喜んだとしてもそれはあくまでも最初だけで、次からはそれが当然・当たり前になるだろう。そして待っているのは何とも味気ない時間だけだと思う。
「ちょっとしたうしろめたさ」が夫婦円満の秘訣だと私は信じている。