ふらっと立ち寄ったレコードショップで見つけたフランスのシャンソン歌手エディット・ピアフ(Édith Piaf)のアルバム。
箱マニアの私をくすぐるお洒落な缶ケースと3枚組にも関わらず1000円ちょっとのお手軽価格に気が付けば会計を済ませていた。
代表曲である「愛の讃歌(原題Hymne à l'amour)」を聴く。何度も聴く。痺れる・・・実に痺れる。シャンソン自体を聴く習慣はこれまであまり無かったが、初秋にぴったりの音楽であるただ「愛の賛歌」ばかり聴いているものだから、他の楽曲までなかなか辿り着けない・・・