MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

多摩センター夏祭り~JAZZ Festival

2011年08月14日 | まち歩き

多摩市に住む孫に呼ばれて、多摩センターで開催れている「多摩センター 夏祭り2011~HOT・ほっと・ふるさと・たま~」へぶらり散策してきました。

毎年、お盆休みに開催されており、昔懐かしの縁日や日本の盆踊りなどの競演があり、大勢の家族連れなどで賑わい、サンリオビューランドと共に人気スポットとなっているそうです。

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この日のイベントで最も期待していたのは、サマージャズフェステイバルで、あのジャズの巨匠で世界的なテナーサックス奏者であり、かって多摩市在住の故松本英彦氏を偲んでのメモリアル演奏会でした。

三越前の特設会場には、早くからステージ前の席は年配のジャズ愛好者で満席となっていたが、古きデキシーランド・ジャズは、ジョージ川口や小野満などと共に、我が青春時代に楽しんだ心の曲であり、ジャズのルーツとして想い出多いものでもある。

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聖者の行進やセントルイスブルース、鈴懸の道など懐かしいスタンダードナンバーが演奏されていたが、バンジョーやトロンボーンの音色と共に、思わずリズムを踏みながら、名曲に浸っていた。

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この日も、猛暑日なってとりわけ暑かった夜でしたが、デキシーランド・ジャズは暑さに似合っており正に真夏の夜のジャズ祭典でした。

会場周辺では、夏のうちわデザインコンテストの作品が展示されていたが、花火やスイカ、盆踊りなど夏の光景を工夫を凝らして描いた子ども達が目を引いていたが、大賞に輝いた作品は いずれも作者にとっては、最高の涼しい夏を呼んでいるのではないだろうか?

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メイン通りのパルテノン大通りやサンリオピューロランド通りには、懐かしい縁日が開かれており、この日を楽しみにしていた子ども達の浴衣姿が、可愛くて美しくこの日ばかりは、ハローキテイちゃんも主役から脇役になっていたようだ  

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最終日の14日には、地元の各種団体が参加しての「たまよさこい踊り」で賑わうようで、多摩の夏は最高に盛り上がるようです。

コメント (2)
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