「アイアンマン世界選手権(Ironman World Championship 大会)」 に家族が参加権を得て出場したので、ビッグアイランド・ハワイ・コナに応援に行ってきました。
世界で最も過酷なレースであるスイム2.4miles・バイク112miles・ラン26.2milesの3種類合計140.6 マイル(226KM)で競うトライアスロン耐久レースで、今年は世界各国から2545人のトップアスリートが参加していました。
今年は、第37回を迎える伝統の大会で世界各国で開催された大会でスロット(出場権)を獲得された精鋭アスリートが集い、日中は33度の過酷なコナエリアを中心にハワイ島西部はアイアンマン一色に染まっていました。
カイルア・コナのスタート&ゴール地点であるキングカメハメハホテル周辺では、色々な大会関係のイベンも行われており、大変な賑わいでした。

スタート前の6時前から、スタート地点周辺には選手はじめ多くの観衆で埋めつくされています。


カイルア桟橋のトランジッションエリアも2500人の選手のバイクが並び壮絶な戦いの雰囲気が溢れていましたね。

エリート選手に続いてエイジ・グループのスタート風景です。

選手のスタートを確認してスイムゴールを待たずに、バイク約45Km地点のノース・コナのワイコロア・ビーチへと先回りして選手の到着を待ちました。
ワイコロアまでの山道は、漆黒の溶岩台地となっており、マウナ・ケア山の頂上も間近に見える絶景でした。



約1時間近く待つとエリート選手を先頭に続々と猛スピードで選手達が通過していきますが、日本選手には日の丸を見て手を上げてエールを交換していました。


中には、障害者アスリートが手だけで走るスペシャルバイクで猛スピードで通過しましたが、驚きでしたね

家族の元気な走り過ぎる姿を確認してから、HAWI で折り返してくるのを待ちながらワイコロア・リゾート地区で一休みしていましたが、高級なコンドミニアムが立ち並びショップ街をぶらついていました。

エリート選手の折り返しを確認して、カイルア・コナへと引き返したが、溶岩台地に咲くススキのような草原地帯やUCCの大規模なコーヒー畑や大牧場が続いていました。

バイクゴール・ランスタート地点に戻ると、続々と選手たちがトランジションからランコースへとランナーが続きますが、トップ選手はまもなくランを終えてゴールへと向かい大観衆に迎えられて感動のシーンが見られました。今年のエリート選手では、Jan Frodeno(独)選手が、何と8時間14分と驚異的なタイムでフィニッシュでしたね。


陽も暮れて名物の美しいサンセットも見られ選手たちを迎えていました。

家族や仲間を待つこと約3時間、沿道の観衆からは大歓声が飛んでいましたね~

我が家族も疲労困憊の様子ながらゴール地点へと檄を与えながら伴走して背中を押していました。

予定タイムは、大幅に超えていたもののゴールテープへ向かう背中を確認して安堵し感動のひと時でした。

想像を越える暑さとの戦いとスタミナ勝負だったようですが、超過酷な戦いを終えて完走メダルを獲得しましたが、完走された選手の偉大さに拍手・拍手・・・・を送りたい。
世界で最も過酷なレースであるスイム2.4miles・バイク112miles・ラン26.2milesの3種類合計140.6 マイル(226KM)で競うトライアスロン耐久レースで、今年は世界各国から2545人のトップアスリートが参加していました。
今年は、第37回を迎える伝統の大会で世界各国で開催された大会でスロット(出場権)を獲得された精鋭アスリートが集い、日中は33度の過酷なコナエリアを中心にハワイ島西部はアイアンマン一色に染まっていました。
カイルア・コナのスタート&ゴール地点であるキングカメハメハホテル周辺では、色々な大会関係のイベンも行われており、大変な賑わいでした。

スタート前の6時前から、スタート地点周辺には選手はじめ多くの観衆で埋めつくされています。


カイルア桟橋のトランジッションエリアも2500人の選手のバイクが並び壮絶な戦いの雰囲気が溢れていましたね。

エリート選手に続いてエイジ・グループのスタート風景です。

選手のスタートを確認してスイムゴールを待たずに、バイク約45Km地点のノース・コナのワイコロア・ビーチへと先回りして選手の到着を待ちました。
ワイコロアまでの山道は、漆黒の溶岩台地となっており、マウナ・ケア山の頂上も間近に見える絶景でした。



約1時間近く待つとエリート選手を先頭に続々と猛スピードで選手達が通過していきますが、日本選手には日の丸を見て手を上げてエールを交換していました。


中には、障害者アスリートが手だけで走るスペシャルバイクで猛スピードで通過しましたが、驚きでしたね


家族の元気な走り過ぎる姿を確認してから、HAWI で折り返してくるのを待ちながらワイコロア・リゾート地区で一休みしていましたが、高級なコンドミニアムが立ち並びショップ街をぶらついていました。

エリート選手の折り返しを確認して、カイルア・コナへと引き返したが、溶岩台地に咲くススキのような草原地帯やUCCの大規模なコーヒー畑や大牧場が続いていました。

バイクゴール・ランスタート地点に戻ると、続々と選手たちがトランジションからランコースへとランナーが続きますが、トップ選手はまもなくランを終えてゴールへと向かい大観衆に迎えられて感動のシーンが見られました。今年のエリート選手では、Jan Frodeno(独)選手が、何と8時間14分と驚異的なタイムでフィニッシュでしたね。


陽も暮れて名物の美しいサンセットも見られ選手たちを迎えていました。

家族や仲間を待つこと約3時間、沿道の観衆からは大歓声が飛んでいましたね~

我が家族も疲労困憊の様子ながらゴール地点へと檄を与えながら伴走して背中を押していました。

予定タイムは、大幅に超えていたもののゴールテープへ向かう背中を確認して安堵し感動のひと時でした。

想像を越える暑さとの戦いとスタミナ勝負だったようですが、超過酷な戦いを終えて完走メダルを獲得しましたが、完走された選手の偉大さに拍手・拍手・・・・を送りたい。
