MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

地域ふるさと祭

2015年10月26日 | 地域活動
藤沢市の各公民館で開催される秋の大祭「第30回 湘南大庭ふるさとまつり」が、24~25日の両日市民センター(公民館)で開催され、地域の各団体、サークルなどが参加して地域の住民が延約4000人が参加して大変な賑わいとなり、交流が行われました。

今年も「みんなで創ろうふるさと文化」 を合言葉に、各サークル・団体が日頃の活動の成果を披露し、地域のふれあいの輪が拡がっていました。

2日目は地元中学校の吹奏楽団の演奏でスタートしましたが、観衆から大歓声が湧き起こり祭ムードが一気に盛り上がっていました。


我が社会体育振興協議会は、今年もトウモロコシ焼とイカ焼きの模擬店を出店し、多くの来場者の人気となり大行列ができていました。

早朝から材料の解凍や味付け作業の準備に追われていたが、模擬店販売開始時間に間に合っていたが、焼けどもニーズに追いつかず苦労しました。


屋外イベントでは、フラダンスやキッズジャズ体操なども大好評でした。

体育館では、老人クラブやボーイスカウトサークルが主催する「こどもワールド」が行われ竹細工や工作遊びにも、子ども達の人気を呼んでいました。

また、多目的広場では、「グルグル迷路」が設置されて、迷いながら迷路をぐるぐる回り見えない出口へと競い合っていたようです。

屋内でも文化サークルの書や絵画などの作品が多く発表されて交流が行われていました。

地元の伝統の和太鼓演奏では、子ども達の見事な演奏も披露されて演奏家と観客との見事なコラボの光景もみられました。


また、地域住民から寄贈された品々の福祉バザーでは、格安の掘り出し物を獲得しようと必死に取りあいが見られるなど活気ある光景があり、ふれあいの場のなっていました。

高齢化が進む中で、子ども達から家族連れ、老人まで老若男女が集い、世代間を超えて交流が行われた楽しい二日間でしたが、更なる輪が拡がりふるさとの文化の創造へ繋がり住み良い街づくりに繋がることを期待したい。
コメント
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