先日、横浜で行われた「世界トライアスロンシリーズ横浜大会」へ日本選手の応援に行ってきました。
世界トライアスロン大会は、世界各国でシリーズ制で合計ポイントを競う最高峰の大会で、日本では毎年横浜で開催され世界のトップ選手がハイレベルで争う見逃せない大会です。
今年はオリンピック・リオ大会の予選も兼ねており、日本選手の活躍に注目して早朝から応援に行っていました。
この日は、快晴ながらも横浜港の山下公園の海は、強風が吹き波も高く選手にとっては厳しいコンデイッションだったようです。
山下公園のスイムスタート地点では、トライアスロンファンが陣取っていましたが、目の前で世界トップクラスの選手がスタート前の気合を入れての準備が行われていました。

トライアスロン競技は、オリンピックデイスタンスやアイアンマン、ストロングマンなど距離は色々ですが、本大会は、オリンピックデイスタンスのスイム1.5KM、自転車40KM、ラン10KMの距離で争い山下公園からみなとみらい地区周辺を周回するコースで行われるので、観る側にとっては、レース展開も間近で何回も観られて楽しめるコース設定となっています。
スイムは、山下公園サイドを氷川丸手前で折り返す2周コースですが、汽笛が響く横浜らしい雰囲気でのスタートでした。
午前中の女子の部では、60人の選手が参加し、リオ候補の上田藍選手他日本選手8人が出場していました。


スイムを終えてトランジッションへ進むアスリートには、皆余裕のある笑顔も見られ、バイクへの好位置を狙っての余裕のバイクスタートでした。

バイクがスタートしてしばらくは、EXPO会場でのテレビライブ放送を眺めてから、臨場感を求めて神奈川県庁(キング塔)、開港記念館(ジャック塔)周辺で応援していましたが、世界のトップレベルのハイスピードには驚きでした。

このコースは、長い直線コースとコーナーが多い非常にテクニカルなコースとなっており、時速60km近いスピードは実に迫力がありましたね。

バイクコースは、山下公園から新港パークのカップヌードル前を折り返す9ラップコースですが、上田選手など一流どころはトップグループを形成して選手同士の駆け引きも感じられますね。
日本大通りへ入るコーナーリングです。

象の鼻パークでは、象が大きな鼻を大空に伸ばしての応援にも力が入っていましたね(笑)

バイクも後半に入って有力選手は全てトップグループに残っての大激戦となって開港広場を猛スピードで駆け抜けていました。

開港広場前の一角には、心配そうな顔で選手を見送っていましたが、スイムを終えてリタイヤしたのかとビックリでした(笑)

ランに入ると、優勝候補のジョーゲンセンが得意のランで早々に抜け出して独走体制に入り、ラン得意の上田選手も2位グループを形成して余裕の笑顔も感じられていました。

ランも後半に入り残り1周の勝負どころの駆け引き激しい走りです。

日本大通りでは、応援者も最後の周回に大声援を送っていましたね~

山下公園のフィニッシュ地点で選手のゴールを待っていましたが、ジョーゲンセンは2位に1分近いリードを保っての独走ゴールでした。
2位争いは最後の直線勝負となり期待の上田選手は惜しくも3位でしたが、リオ代表を確実にして表彰台でした。


次々と世界のトップ選手のゴールシーンを目のあたりにして、他の日本選手の活躍にも厚い声援が送られていました。

今回は、期待の男子選手の少なく会場を後にしましたが、最も過酷なレースであるトライスロンに挑む選手たちの活躍に心を奪われていました。
今回は、身内の参加はありませんでしたが、家族全員がこれまでもトライアスロン大会を経験しており、3つの異なる競技で得意の種目で頑張るという多様な興味もあり、トライアスロン競技には非常に関心をもって参加していきたいと希望が膨らんでいました。
世界トライアスロン大会は、世界各国でシリーズ制で合計ポイントを競う最高峰の大会で、日本では毎年横浜で開催され世界のトップ選手がハイレベルで争う見逃せない大会です。
今年はオリンピック・リオ大会の予選も兼ねており、日本選手の活躍に注目して早朝から応援に行っていました。
この日は、快晴ながらも横浜港の山下公園の海は、強風が吹き波も高く選手にとっては厳しいコンデイッションだったようです。
山下公園のスイムスタート地点では、トライアスロンファンが陣取っていましたが、目の前で世界トップクラスの選手がスタート前の気合を入れての準備が行われていました。

トライアスロン競技は、オリンピックデイスタンスやアイアンマン、ストロングマンなど距離は色々ですが、本大会は、オリンピックデイスタンスのスイム1.5KM、自転車40KM、ラン10KMの距離で争い山下公園からみなとみらい地区周辺を周回するコースで行われるので、観る側にとっては、レース展開も間近で何回も観られて楽しめるコース設定となっています。
スイムは、山下公園サイドを氷川丸手前で折り返す2周コースですが、汽笛が響く横浜らしい雰囲気でのスタートでした。
午前中の女子の部では、60人の選手が参加し、リオ候補の上田藍選手他日本選手8人が出場していました。


スイムを終えてトランジッションへ進むアスリートには、皆余裕のある笑顔も見られ、バイクへの好位置を狙っての余裕のバイクスタートでした。

バイクがスタートしてしばらくは、EXPO会場でのテレビライブ放送を眺めてから、臨場感を求めて神奈川県庁(キング塔)、開港記念館(ジャック塔)周辺で応援していましたが、世界のトップレベルのハイスピードには驚きでした。

このコースは、長い直線コースとコーナーが多い非常にテクニカルなコースとなっており、時速60km近いスピードは実に迫力がありましたね。

バイクコースは、山下公園から新港パークのカップヌードル前を折り返す9ラップコースですが、上田選手など一流どころはトップグループを形成して選手同士の駆け引きも感じられますね。
日本大通りへ入るコーナーリングです。

象の鼻パークでは、象が大きな鼻を大空に伸ばしての応援にも力が入っていましたね(笑)

バイクも後半に入って有力選手は全てトップグループに残っての大激戦となって開港広場を猛スピードで駆け抜けていました。

開港広場前の一角には、心配そうな顔で選手を見送っていましたが、スイムを終えてリタイヤしたのかとビックリでした(笑)

ランに入ると、優勝候補のジョーゲンセンが得意のランで早々に抜け出して独走体制に入り、ラン得意の上田選手も2位グループを形成して余裕の笑顔も感じられていました。

ランも後半に入り残り1周の勝負どころの駆け引き激しい走りです。

日本大通りでは、応援者も最後の周回に大声援を送っていましたね~

山下公園のフィニッシュ地点で選手のゴールを待っていましたが、ジョーゲンセンは2位に1分近いリードを保っての独走ゴールでした。
2位争いは最後の直線勝負となり期待の上田選手は惜しくも3位でしたが、リオ代表を確実にして表彰台でした。


次々と世界のトップ選手のゴールシーンを目のあたりにして、他の日本選手の活躍にも厚い声援が送られていました。

今回は、期待の男子選手の少なく会場を後にしましたが、最も過酷なレースであるトライスロンに挑む選手たちの活躍に心を奪われていました。
今回は、身内の参加はありませんでしたが、家族全員がこれまでもトライアスロン大会を経験しており、3つの異なる競技で得意の種目で頑張るという多様な興味もあり、トライアスロン競技には非常に関心をもって参加していきたいと希望が膨らんでいました。