レースも間近に控えていたのでこの日は大庭城址公園近くの小糸川沿いの舟地蔵公園から芙蓉カントリー周辺へとジョグ&ウオークしていました。
舟地蔵公園は、花の公園として定期的に植え替えが行われ季節の花々が咲き揃う自然豊かな憩いの公園で、特に夏には木陰で家族連れで楽しめる遊び場で、この日は来園者も少なかったようですが、色とりどりの初夏の花々が咲き誇っていました。

シンボルツリーのメタセコイア周りの花壇では、ペチュニアやメモフィラなど赤・紫・黄・オレンジなど約3000株の花が美しさを競っていました。


舟地蔵公園から小糸川を挟んだ一角には、舟形の台座に乗る「舟地蔵」が鎮座しており、北條早雲が大庭城を攻める時に老婆から聞いた情報により攻め落したが、城周辺の沼地を干し上がらせることを教えた老婆を斬り殺したという言い伝えがあり、その老婆の供養地蔵となっています。

舟地蔵公園から引地川沿いの田園地帯を走ると、すでに殆ど田植えが終わっており、カエルの合唱が響いていました。
”カエルの唄が 聞えてくるよ~ クヮ クヮ クヮ クヮ ~ケ・ケ・ケ・ケ・ケ・コッコッコ・・・・” を唄いながらステップを刻んでいました

導水路には、小さなカエルがスイスイと泳ぎ回っていましたね。

一方、芝生広場では刈り込まれたばかりの草場をセキレイが飛び回り、餌を探しているのでしょうか?


周辺の麦畑では、黄金色に変わっていますが、収穫時期も近いようでした。

田園地帯を経て芙蓉CC周辺走ると、アップダウンの素晴らしいグリーンベルトが拡がり一昔前にコースを巡った想い出が甦っていました。

丘陵コースの周りは、昼なお暗き木漏れ日の変化に富んだ坂道が続いており、喘ぎながらの上り坂で躓きながら転び坂でした

上りきると大木が急坂を塞ぐように根を伸ばして生命力の強さを見せており、パワーが漲っていました。

約1時間の軽めのジョグ&ウオークで夏を実感しました。
舟地蔵公園は、花の公園として定期的に植え替えが行われ季節の花々が咲き揃う自然豊かな憩いの公園で、特に夏には木陰で家族連れで楽しめる遊び場で、この日は来園者も少なかったようですが、色とりどりの初夏の花々が咲き誇っていました。

シンボルツリーのメタセコイア周りの花壇では、ペチュニアやメモフィラなど赤・紫・黄・オレンジなど約3000株の花が美しさを競っていました。


舟地蔵公園から小糸川を挟んだ一角には、舟形の台座に乗る「舟地蔵」が鎮座しており、北條早雲が大庭城を攻める時に老婆から聞いた情報により攻め落したが、城周辺の沼地を干し上がらせることを教えた老婆を斬り殺したという言い伝えがあり、その老婆の供養地蔵となっています。

舟地蔵公園から引地川沿いの田園地帯を走ると、すでに殆ど田植えが終わっており、カエルの合唱が響いていました。
”カエルの唄が 聞えてくるよ~ クヮ クヮ クヮ クヮ ~ケ・ケ・ケ・ケ・ケ・コッコッコ・・・・” を唄いながらステップを刻んでいました


導水路には、小さなカエルがスイスイと泳ぎ回っていましたね。

一方、芝生広場では刈り込まれたばかりの草場をセキレイが飛び回り、餌を探しているのでしょうか?


周辺の麦畑では、黄金色に変わっていますが、収穫時期も近いようでした。

田園地帯を経て芙蓉CC周辺走ると、アップダウンの素晴らしいグリーンベルトが拡がり一昔前にコースを巡った想い出が甦っていました。

丘陵コースの周りは、昼なお暗き木漏れ日の変化に富んだ坂道が続いており、喘ぎながらの上り坂で躓きながら転び坂でした


上りきると大木が急坂を塞ぐように根を伸ばして生命力の強さを見せており、パワーが漲っていました。

約1時間の軽めのジョグ&ウオークで夏を実感しました。