MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさと特別便・一升餅

2018年01月20日 | うんちく・小ネタ
大寒を迎えて各地で大雪警報が出ていますが、先週はふるさと福井も30年ぶりの大雪に見舞われ市内でも73cmの積雪を記録したようで、屋根の雪下ろししなければならないのではと心配する毎日でしたが、幸いその後の春のような陽気で融けて一安心でした。


お正月にはお餅を欠かせない我が家ではお正月にお雑煮や焼き餅の毎日でしたが、既に食べ尽きてしまい、先日故郷福井を訪れた際に実家近くの「かわせ餅」に新年のお餅を追加オーダーして先日送られてきました。

かわせ餅は、長年お付き合いしていますが、地元産のかぐら米を使用し、杵つき餅ならではの一升餅でコシが強く、臼と杵で搗いた搗きたての餅独特の食感を覚えています。


また、黒豆や大豆の昔ながらのとぼ餅も我が家の大好物で毎日焼き餅としていただいています。


今年は、クルミ入りの大福餅もくるみの香ばしさとサクサク感も手に入り、食べ応えある味わいに大満足でした。


さらに乾燥させたかき餅もレンジにかけ油で揚げてふっくらと膨らみ固いこりっとした感触もさいこうです。


これは故郷福井産ではなく地元農家の知人から頂いた青首大根ではなく「赤首大根」ですが、直径13cmもある巨大な大根で、首の部分は赤紫色ですが根っこ部は白い肉質の甘味がある貴重な大根です。
こちらも毎日、甘酢漬けで美味しくいただいています。


ふるさと福井の味と言えば冬の味覚の王様である「越前ガニ」ですが、連日テレビで報道されているのを見ているだけで、まだ入手するのも困難な高嶺の花となっています


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