梅雨の晴れ間の暑い日となりジョグを諦めて、湘南海岸、江の島へポタリングしてきました。
新コロナウイルスの影響で、東京オリンピックが延期されましたが、前日は、聖火リレーが開催予定の日で、聖火ランナーには選ばれませんでしたが、サポートランナーとして走る予定だったので、予定コースであった江の島から湘南西浜公園を辿っていました。
鵠沼海岸に出ると、ビーチには人影も少なく、梅雨時期には珍しく夏の富士山が雲間から山頂が見られました。
初日のゴール地点近くの片瀬西浜海岸では、今年は海の家も無く波打ち際でくつろぐ家族連れなどで寂しい夏の海光景でした。
片瀬漁港の防波堤の白灯台付近では、海釣り人の姿が見られます。
湘南港のヨットハーバーでは、クルーザーは停泊していますが、定番のヨットは見られず寂しい光景でした。
前回の東京オリンピックの記念碑ですが、東京五輪2020の記念碑はまだ見られませんでした。
湘南港の白灯台は、改装されて白く輝いていました。
湘南港から弁天橋に戻ると、東京五輪2020の記念モニュメントが設置されています。
小田急片瀬江ノ島駅も東京五輪に向けて新築された竜宮城を連想する新駅舎が光り輝いて観光客の人気スポットとなっています。
駅舎のあちこちには、江の島名物の龍やイルカの飾りが設置されていますが、延期されたオリンピックでの人気スポットになることでしょう。
コロナ騒ぎで世界各国で未だ収束したとは思えない深刻な状況が続きますが、一年後の盛り上がりに期待したっていました。