関東有数のパワースポットである大雄山最乗寺の天狗の小径をジョグってきました。
先月開催予定だった「第4回天狗のこみちマラソン」にエントリーしていましたが、コロナ禍で開催中止となり、大雄山駅からコースのゴール地点の道了尊の瑠璃門までの坂道を旅ランしてきました。
大雄山駅前には、クマにまたがる足柄山の金太郎さんに迎えられ、がんばれよ~と激励を受けていざ出発
路に迷うながら約1キロの急坂を経て仁王門に着き、阿吽の仁王様にも歓迎されて激を受けて参道の天狗の小径に入ります。
仁王門からゴール地点までコースの後半の天狗の小径の2.2キロの杉林を走りますが、前回の苦しかった想い出を振り返り、坂道や階段を喘ぎながらジョグっていました。
天狗の小径には、仁王門から一丁(109m)毎に星座の名前が刻まれて四角の火口がついたマイルストーンが立てられ、ゴール地点の26丁目まであと何キロ?と思いつつ苦しみながらゴールを目指します。
中間地点の十三丁目の石柱と石碑
後半も激坂の階段が続きます。
二十二丁目近くの大杉ゲートを越えてゴール間近の三門へ向かいます。
三門近くの参道脇の「和合の杉」を見て三門までの階段が続きます。
三門を過ぎて二十六丁目のマイルストーンを見てゴール地点まであと一息ですが、もはや限界でした
ゴールの瑠璃門前の急階段の先には、レースではゴールの幕が張られていますが、ありませんね~
瑠璃門をくぐり書院・本堂に無事到着すると、パワーが漲りそのすごさを感じて癒されていました。
一休みして境内のパワースポットを巡っていました。【続く】