MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

新江ノ島水族館(えのすい)見学

2020年07月11日 | まち歩き

コロナ禍が続く中で閉館が続いていた「新江ノ島水族館」がようやく開館されて久しぶりに行ってきました。

最大の呼び物のイルカショーは、スタンドへの入場制限される中で、バンドウイルカの素晴らしいパフォーマンスに魅せられていました。

ウミガメの浜辺では、昼食時間だったようでアカウミガメやアオウミガメがキャベツのご馳走の奪い合いでした。

珍しいカピパラも3歳を迎えた可愛いココロちゃんとヒナタちゃんです。

4匹のカワウソは、抱き合ってハンモックの中でお昼寝でした。

ペンギン達は、可愛い表情で人懐っこく壁に顔を寄せてきましたが、ペンギン行進は見れませんでした。

狭い水槽内を泳ぎ回るゴマ模様のゴマフアザラシさん

トロピカル水槽では、青い海・白い砂・サンゴの中で、色とりどりの魚や生物が多様な姿で泳ぎ回っています。

チンアナゴやマンジュウイシモチの珍しい姿もみられます。

白サンゴとカクレクマノミ群

クラゲファンタジーホールでは、クラゲ独特の糸を引くような姿や透明感のある姿で泳ぎ回りその動きのクラゲの世界に吸い寄せられていました。

大砲の弾のようなキャノンボールジェリー

鮮やかなオレンジ色と薄い表皮のパシフィックシーネットル

相模湾大水槽では、約100種類・2万匹の魚類が海中を泳ぎ回る相模湾を再現した光景は圧巻で、しばし離れがたいひと時でした。

「岩礁水槽」では、色とりどりのサンゴや海藻の中をカゴカキダイやコブダイなど珍魚が泳ぎ回っています。

今年の夏は、湘南の海水浴場も閉鎖されて寂しい夏を迎えますが、国内屈指の水族館として約600種、3万点近い海の生物たちの姿に触れ合った夏のえのすいを堪能していました。

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