アオバトの飛来シーズンを迎えて飛来地の大磯の照ケ崎海岸へ出かけてきました。
海岸へ着くと、残念ながらアオバトの姿は見られませんでしたが、アオバトが海水を飲む岩場には多くの家族連れなどが岩場の潮だまりにいる魚や貝等を探しながら磯遊びを楽しんでいました。
岩場には、浸食されて異様な形の苔の生えた緑の岩が多く見られ、アートなロックガーデンとなっているようです。
この日は、アオバトと姿は見られないかと諦めかけていたとろ、約10羽のアオバトが飛んできて岩場に飛び降りていましたが、残念ながら飛び回る姿はを撮ることは出来ませんでした
こゆるぎ海岸の先には、白富士ではなく雲の帽子をかぶったような夏の富士山や箱根山が見られ「関東の富士見百景」に指定されている景観が見られます。
西防波堤の遊歩道からは、大磯港に積み上げられた砂山富士と富士山がコラボした富士見ポイントとなっています。
防波堤の先には、大磯港のシンボルの角柱のデザイン灯台も見られます。
照ケ崎海岸を後にして、旧東海道へ向かう途中の道沿いには、由来は不明ですが、狛犬ではなくライオンのような姿のアート作品が見られ驚きでした
この後、旧東海道を経て明治記念大磯邸園へ向かいます【続く】