辰野設計の代表的な建築の東京駅丸の内駅舎が復元されて現在の景観に変わって満10年を迎えましたが、鉄骨赤レンガ造りの景観は、どの構図でも素晴らしいモチーフとなっており、久しぶりに描いてみました。
駅舎中央部の両側の塔や窓と赤レンガ壁との魅力的な景観で、中央部から南ドーム側の構図を描いてみました。
二枚目は、春に訪れた秦野戸川公園の「風の吊り橋」は、水無川に架かる戸川公園のランドマークの吊り橋で、橋脚と丹沢山系の緑がマッチした景観が素晴らしいモチーフとなっており、スケッチポイントとなっており、久しぶりに描いてみました。
コロナ禍の収束がまだ見えない中で屋外スケッチの困難な状況が続き、写真から描きました。