世界トライアスロンシリーズ横浜大会の二日目のエイジ(一般)の部が初日のエリートの部に続いて横浜山下公園付近で開催され、今年は家族は不参加でしたが、息子の仲間の応援に行ってきました。
エイジの部では、男女合わせて約1000人のトライアスリートが、11グループに分かれてローリングスタートとなり、山下公園のスイムコース(1.5km)の後、山下公園から山下ふ頭・本牧ふ頭を折り返す10km・4ラップのバイクコースを走り、その後、山下公園から象の鼻パークで折り返す5km・2ラップの51.5kmのコースで行われました。
山下公園へ入ることは規制されておりスイムコースの状況は見ることが出来ませんでしたが、スイムを終えた選手が公園内のトランジッションでバイクに乗り換えて次々とバイクコース(40Km)の山下埠頭へ向かう選手が続きますが、知人を見つけるとは不可能な状況でした。
ホテルニューグランド前のバイク折り返しポイントで知人の姿も確認できてエールを送っていました。
山下公園の未来のバラ園の周りもコースになっていて、限界に挑むアスリートにとっては、癒しのコースになっているようです。
山下公園からランコースの折り返し地点の赤レンガ倉庫手前に向かい、象の鼻パーク付近で最後の頑張りのランナーの姿に感動しながら声援を送っていました。
象の鼻パークでは、大さん橋には飛鳥Ⅱ号が停泊しており、時折選手を応援する汽笛が鳴らされていました。
赤レンガ倉庫パークでは、トライアスロンブランドのEXPOも開催されており、情報交換していました。
ウエーブスタートでしたので、レースの結果は不明ですが、各選手とのふれあいながらパワーを受けていました。
いたのですね。オリンピックは
どうなるのでしょうね・・・
オリンピック開催を前に、代表権をかけたエリートの部と一般選手の部が2日間に分けて開催されましたが、大幅に応援も規制されていましたね。
今年は、残念ですが息子も参加を見合わせましたが、仲間たちの懸命な走りに感動していました。