MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

世界トライアスロンシリーズ横浜大会

2018年05月14日 | トライアスロン
第9回 世界トライアスロンシリーズ横浜大会が横浜山下公園付近で開催されました。
心配された天候もまずまずで初日のエリートの部では、残念ながら日本選手の上位入賞はありませんでした。
2日目のスタンダード部には、家族や知人が参加していたので、応援に出かけてきました。

2日目は、エイジパラトライアスロンに始まり、スタンダード(51.5Km)・スプリント(25.75km)の部で約1300人のアスリートが山下公園・山下埠頭・象の鼻パークで日頃の練習成果を競い合っていました。

エイジグループ(スタンダード)の第1ウエーブからスイムが順次スタートすると、公園からは大声援が送られていました。



スイムは、山下公園のシンボルである氷川丸で折り返す2ラップの1.5キロですが、先頭と後方では大差が出来て、その後にスタートした第2ウエーブと混在していました。




第4ウエーブでスタートした息子はスイムは苦手ですが、30分弱でスイムを終えてトランジションへ向かいます。


追いかけてトランジションへ向かうと、次々とバイクコース(40Km)の山下埠頭へ向かう選手が続いていました。


山下公園通りでは、多くの選手が猛スピードで行き交い選手の確認もままなりませんでした。






ホテルニューグランド前のバイク折り返しポイントで息子や知人の姿も確認できてエールを送っていました。


ランコース(10Km)の周回コースである象の鼻パークで待つと、バイク・ランとかなり順位を上げていましたが、限界に近い苦しそうな表情を見せていました。


山下公園のゴール地点では、次々とゴールする選手たちの走り終えた表情から達成感も伝わってきました。




ゴール地点のEXPO会場では、フラダンス演技やゴールした選手や観客などで交流を楽しむ光景も見られます。




期待したエイジの部の入賞は成りませんでしたが、無事完走を確認して山下公園のフラワーガーデンをブラ散歩していました【続く】

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