走友会の恒例の新年初詣ランで、今年も鎌倉から江ノ島までの海岸134号線を走り、江ノ島神社に初詣で今年の無事な走りを祈った。
仲間には、早朝に横浜の家から走ってきた猛者もいて、約38Km走ってきたとか、新年会のあと横浜まで走って帰るものもいた。
この時期は、海風が強く極寒の日が多いが、この日は風弱く富士山が今日もすばらしい景観を見せてくれた。
心新たにして今年の目標を設定して、自己新を目指す人、フルマラソンを何回走るなど夫々のランニング生活の1年がスタートした。
江ノ島界隈は、快晴の連休ともあって相変わらずの大渋滞で、車は殆ど進まずで、駐車場の空待ちである。
江ノ島駅からの人の列も、午前中から延々と連なっており、島内の参道は勿論、展望台にも多くの客で詰まっていた。
神社への階段から神殿までも幾重もの列が出来ていて、ようやく神殿に辿り着いたほどである。
お参りの後は、「岩本楼」での洞窟風呂でゆっくりと汗を流して、恒例の新年会で一年のスケジュールがスタートする。
一年の走りについて、いつまでも尽きない話が続いたが、95歳の長老から0歳の二世ランナーの走友も出席して大変盛り上った。
江ノ島ヨットハーバーに立寄ったが、ここも初乗りなのだろうか?
各大学ヨット部の艇が多く会場に出て、紺碧の海原に気持ちよく帆が浮かび本当に気持ち良さそうであった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます