新春恒例の「第99回 箱根駅伝競走」が始まり、快晴の湘南路は絶好のコンデイションとなり、今年も家族そろって箱根駅伝の応援に明け暮れました。
今年も、連覇を狙う青山学院大と出雲・全日本駅伝と三冠を狙う駒沢大との競い合う高速レースに期待しながら今年もテレビ観戦していました。
1区では、連合チームの新田選手がスタート直後から飛び出して独走し想定外の展開となり、他チームは集団走となりました。
六郷橋を過ぎると、激しい区間賞争いとなり、中継点前では明治大が学連チームを追い越して、明治大、駒沢大、学連、法政大、中央大と続き、2区以降のレース展開に期待が膨らんでいました。
エース区間の2区では、各チームのエースが抜きつ抜かれつの激しい展開となり、駒沢大・中央大・青山学院のトップ争いが見られました。
中継点では、中央大が快走し、駒沢大、青山学院大と続き、山梨大・創価大の留学生が今年もゴボウ抜きで追い上げてスピード感が異なる快走が見られました。
3区では、中央大が独走し、駒沢大と青山学院大が激しい競り合いとなり、山登りの5区での往路優勝に期待が膨らんでいました。
山登りの5区では、駒沢大が快走して中央大を追い抜き、19年振りに往路優勝し、2位中央大、3位青山学院大となり駒沢大と2分差で総合優勝の行方が懸念される結果となっていました。
往路の結果を見て、家族の母校である青山学院、東海大、早稲田の復路の追い上げを期待しながら駅伝への熱い想いを語り合っていました。
息子がまるでどこかの監督のように
熱心なせいでこちらまでハラハラドキドキ
の2日間を送りました。駒澤大学の勢いは
凄かったですね!
今年も家族で箱根駅伝を見ながら新年を迎えましたが、各々の母校の活躍に期待して応援していましたが、期待が叶わず復路の活躍に期待しながら語り合っていました。