地元の果実の旬の時期を迎えて、小出川付近の果樹園で梨(幸水)、西瓜、藤沢の名品のぶどう(藤稔)は、まだ旬の時期はまだ先ですが、竜宝を求めてきました。
果実を入手した後、小出川沿いの茅ヶ崎の田園地帯をポタリングしていました。
小出川沿いの田園地帯は、秋の彼岸花咲く名所となっていますが、緑の稲穂が実る光景や夏の花のひまわりが咲く里山の光景が拡がっています。
田園地帯は、以前は腰まで浸かる湿田だったようですが、土地改良により、うるおいのある水田地帯のモデル地区となった記念碑が建てられています。
小出川下流の石仏の名所の「宝蔵寺」では、境内に「六地蔵尊」と「十二支地蔵尊」が並び、地域の人気スポットとなっています。
山門前に夫々の姿で名前が付けられた「六地蔵尊」が並び、六つの世界へ赴く姿を見せています。
本堂の左側には、干支をかたどった可愛い姿の「十二支地蔵尊」が並び、和やかな気分を感じれれました。
宝蔵寺から駒寄川沿いの遊歩道へ出ると、夏の青空を背景に川の水と樹の緑の光景が拡がるせせらぎ公園となっていて、憩いスポットとなっています。
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