秋本番のジョギング日和となり、マイコースの親水公園から善行の森周辺をジョグってきました。
引地川親水公園から聖ケ谷の古道では、鬱蒼とした自然林の約1キロの古道が続く谷戸の光景が続き、癒しの空間が拡がっています。
古道脇には、伏見稲荷社や狼を祀る大口真神社がポツンと鎮座し、由来は不明ですが、歴史の道となっています。
聖ケ谷古道を抜けてその先の善行の森に入ると、生い茂った樹林や竹林のアップダウンの道が続きます。
道路沿いには、赤く実ったカラスウリや十月桜が咲き、秋の里山の風景が見られました。
森の広場では鬱蒼と茂った樹林の散歩道を進むと、倒木に多くのハートの形をした毒キノコのようなキノコが群生し自然の森の光景となっていました。
自然の森から長い坂道を下って、引地川の鷹匠橋へ向かうと、この日も多くのアオサギのお休み姿に出って一休みしていました。
鯉溜まりでは、カモと鯉が仲良く泳ぎ回り餌を探しているようです
鷹匠橋近くの中州には、ススキの穂が風に揺られて秋本番の光景が見られます。
秋本番の里山の原風景を見ながら久し振りのスロージョグでした。
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