横浜国際女子マラソンの応援のあと、快晴のハマの街をぶらりと散策して回ってきました。
この日は、快晴の横浜は、マラソンファン以外にも行楽客が山手やMMエリアに大勢見られて大変な賑わいでした。
マラソンレース中に、港の見える丘公園へと上り山手周辺を歩いてみると、MM21地区やベイブリッジ、本牧埠頭の眺めも最高で立ち去るのが惜しい程の景観が素晴らしく展望台には、多くのカメラマンが競っていました・・・・
外人墓地では、丁度 募金公開日となっており、初めて園内に入ってみたが、日本の墓地では見られないような様々な形の墓石が並び、墓石を撮るのは抵抗があったが、ランドマークタワーをバックに望めて素晴らしい光景一枚だけ・・・
一回りして、見尻坂を下りて元町通りへ出ると、元町のシンボルであるフェニックスアーチが青空に映えていますが、今にも大空へ飛立つようなリアルさがあり、イルミネーションの準備が出来ていたようですが、どんな光を放つのでしょうか
再び山下公園通りに戻り選手の戻りを待ちながら歩いていたが、銀杏並木とマリンタワーもめったに見られない美しい光景を放っていた。
トップ選手のゴールを見届けてから開港広場に来てみると、スケッチのメッカである広場周辺には、この日も約20名のスケッチ画家の皆さんが筆をふるっており、資料館前のイチョウの黄葉も美しく堪らないモチーフとなっている。
赤レンガ倉庫広場では、イベント会場では「おこめまつり」が開催されており、会場一杯に人で溢れており、案内によると、全国各地からの「ふるさとおかず」と「お米」試食できるそうで、入場券売り場には長蛇の列ができていたが、お米は12銘柄の新米の中に、何と我がふるさと福井県産のお米が3種類選ばれていました。
余りの長い列に入場を諦めて赤レンガパークへ向かうと対岸の大桟橋には、豪華客船の飛鳥Ⅱ号の巨大な雄姿が手が届くように横たわっており、ジョガー達も気持ちよくステップを刻んでいた。
さらに新港パークをへてぷかり桟橋からクイーンズスクエアへと散策し、潮風を受けて晩秋のハマの港の光景を楽しみました。
絵になって素晴らしいですね・・・・・・・
最後の一枚のハマの港もとってもいいですよ・・・
この日は、スケッチブックは持っていませんでしたが、これからの季節はどこへ行っても、スケッチ族で賑わいますね