今、話題の移動式大型宇宙体感シアター 「SPACE BALL in 豊洲」 を観覧してきました。
「空の彼方 雨中の果てへ旅立つ」~宇宙の旅を体感するスペース・ボールが、豊洲 I H I ビル1Fアトリウムで開催されており、元同僚からも必見であるとの情報を得ていたので、大きな期待を持って出かけてきました。
今回は、創業160周年を迎えたIHI の特別協賛でもあり久しぶりに懐かしい元会社への訪問を含めて特別の思いを抱いていた。
この日は予約なく訪れていたので2時間ほどの待ち時間を覚悟していたが、平日のお昼とあって30分待ちで入場することが出来非常にラッキーでした。
宇宙空間を宇宙飛行士の気分で旅することが出来るという「SPACE BALL」は、世界初の宇宙体感型全天球シアターで、直径約10Mの球体シアターに入ると、幸運にもガラスのフローテイングステージの一番前の席が取れました。
内部の球体スクリーンには、前後左右、上下と360度に映像が映し出されるが、いつの間にか映像とは思えない程、宇宙空間に放り出されたような錯覚を覚えていました。
宇宙の旅のストーリーは、種子島宇宙センターからロケットに乗って出発し、国際宇宙ステーションへと向かいますが、視界には地球を眼下にしてサブロケットを外しながら進む光景が見られ、宇宙飛行士と同じ体験をすることができます。
その後は、惑星探査機ボイジャーと共に、太陽系の軌跡を辿り 満天の星空の中を一直線に飛んで木星・土星・冥王星へと向かうが、木星や土星をこれ程近くに見たことはなくリアル感がありました。
さらに、太陽系を離れて銀河系を飛びますが、地球からは何億光年と離れた宇宙の果てにひしめく星座を見ながら異次元の空間を旅します。
僅か13分の宇宙の旅でしたが、「想像をはるかに超える宇宙の彼方へ」を堪能して大満足の旅でした。
アトリウムから見る「SPACE BALL」の外観も見応えのあるアートとなっており、プロジェクトマッピングで映し出される姿は、宇宙から見る地球そのものでした。
訪れたのはお昼でしたが、夜間には美しく浮かび上がるようですね・・・
必見の宇宙への旅でした・・・
子供の頃天文クラブに入っていたこともあるのですよ・・・・
宇宙体感型全天球シアター行ってみたくなりました。
天文にお詳しいんですね・・・
私も以前に渋谷のオウラネタリウムを訪れたことがありますが、
SPACE BALLは、遥かに想像を超えた正に宇宙旅行ですよ。
必見ですね!来月まで開催していますが、大変な混みようだと聞きますので、平日に予約されて行かれることをお薦めします。
ローソンチケットで求められますが、期日によりコードN0.が必要ですがら
ネットで検索してください。