日本橋の抽象画展を観た後、三越本店で開催されていたパイプオルガン演奏を見てきました。
本店前ではシンボルのライオン像が迎えていますが、体が撫でられてピカピカにひかり百歳を超えた勇壮な姿を見せています。
店内中央ホールには、英国展に因んで楽園の輝きと題したイングリッシュガーデン風の装飾や花に包まれたライオン像が設置されてフォトスポットとなっていました。
中央ホールの吹き抜けには、シンボルの「天女(まごころ)像」が聳え立つ豪華絢爛な姿で、三越のお客様に対する基本理念の「まごころ」を表現する像として、天から舞い降りる美しい姿で圧巻の雰囲気に包まれています。
後姿も鳥達が舞飛ぶ豪華絢爛な装飾が見られます。
パイプオルガンの演奏が始まると、ピアノとは異なるトランペットやカスターネット、フルートなど張りのある音色や柔らかな音色がホール内に響き、独特の雰囲気に包まれていました。
天女像の周りの階段の大理石を張りつめた壁には、アンモナイトやベレムナイトなど恐竜時代の化石が沢山見られ貴重な学術的価値が高いもののようです。
三越本店で一休みのあと、丸の内界隈をぶら散歩していました【続く】
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