江の島サムエルコッキング苑で開催されているウインターチューリップ展が見ごろとなって湘南に一足早く春を訪れを告げています。
コッキング苑の花の広場では、恒例の冬の風物詩となっている2万株のチューリップが赤や黄、白、桃色など色鮮やかに咲き誇って花の楽園となっています。
イエローフライトとフラッシュポイント、ファーストクラスなど約15種類のチューリップが美を競い合っているようで、その鮮やかな色合いや姿に魅せられていました。
夜にはライトアップされて光り輝くガラスの飾りとファーストクラスのコラボした冬の陽を浴びた姿も夜とは異なる美しい姿でした。
真っ赤に燃える色合いは愛を告げているようです💛
対照的に夢を見ているような純白のホワイトドリームも魅力的ですね~
苑内の昆明広場では四阿があり、その天井には昆明伝統の構造と天井画が描かれ眺めながら一休みでした。
四阿の横には、孔雀のブロンズ像が設置されて憩いのスポットとなっています。
夜のナイススポットの湘南シャンデリア通りも夜とは異なるガラスのツリーや蝶が飛んでいる光景が見られます。
サンセットテラスに上ると、快晴の冬空のもと富士山や大山、相模湾を望む大パノラマが拡がり、感動のひと時でした。
チューリップが咲いているのですね!
やはり江の島には暖かい風が吹いている
のでしょうかね。
今年の冬は極寒の寒さですが、江の島のウインターチューリップは、冷蔵保存されていた球根を12月に植えられたもので、春が来たと勘違いして咲き始めるそうで、アイスチューリップとも言われています。
赤や黄、白の鮮やかな彩りは、江の島に春を呼ぶ花として見逃せない雰囲気ですよ・