MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ブラ散策~大磯照ケ崎海岸 アオバトを求めて

2017年09月05日 | まち歩き
夏の終わりが近づき今年最後のチャンスと思い、朝から大磯照ケ崎海岸へアオバトを観に行ってみました。
9時過ぎに照ケ崎海岸に着くと、大勢のカメラマンがビーチや堤防に巨大なカメラレンズの砲列を作り待ち構えておられます。

この日は、波も無く静かな海岸風景ですが、アオバトの飛来は一時20羽程が頭上を飛来していましたが、岩礁に下りることなく待てど暮らせど現れません・・・
それにしてもベテランの観察者のカメラは超望遠レンズで待ち構えており、スマホやコンデジではとても無理なようでした
飛来を待ちながらアオバトが止まる岩場を巡りアオバトの足跡を探していましたが、他の岩場では見られないような穴の開いた珍しい形の岩が連なっていますね~



岩の水の溜り場には、小さな魚も泳ぎ回りしばし磯遊びを楽しめました。




大きな岩の上には、アオバトを待っているのでしょうか?カモメの姿も見られます。


日本の渚百景に選ばれている照ケ崎海岸の波打ち際を歩いてみましたが、富士山の姿はありませんが二宮・小田原方面の素晴らしい絶景が見られます。



10時過ぎても飛来が見られず諦めて大磯漁港、大磯海水浴場へと回ると、日本初の海水浴場ですが海の家も無くなりビーチには人影もありません。
 シンボルのかぶと岩にも浅瀬にあり岩の上にもすぐに上れそうで、海水浴では人気スポットのようですね。

平塚方面には遠く江の島も見られました。


海岸を引き揚げて途中、日本三大仇討物語の曽我兄弟にゆかりの虎御石のある延台寺に立ち寄ってみました。
曽我十郎の命を守った虎女の虎御石は社殿に眠っていましたが、何と130KGの重さだそうです。

虎御石の由緒は、案内板をご覧ください。


また、虎池弁財天の御神石や大磯宿の遊女の墓も立っていました。


この後、久しぶりに湘南平へハイキングへ向かいました【続く】

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