MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

日本大学バラ園見学

2019年05月14日 | まち歩き
湘南地方で有数のバラ園である日本大学生物資源科学部の付属バラ園のバラの花が最盛期を迎え観て決まました。

当バラ園には、250種類900株が植えられていますが、全て研究課程で遺伝子解析手法を用いて品種改良された花々の秀作で毎年楽しみにしています。

広い園内に入ると噴水池の周辺一帯に赤・黄・白・桃色など色鮮やかなバラが咲き誇っていました。




園内の順路に沿って観ているとどの花も色や形、香りも様々でネームの由来も紹介されています。
黄色のバラを愛したアメリカの名優に因んでネーミングされた「ヘンリー・フォンダ」です。


在仏コロンビア大使夫人の名前から付けられた真っ赤な「ロ~ラ」です。


花弁の形が魅力的な「ゴールドハニー」


花弁が色変わりする代名詞のチャールストン


燃える聖火のような色鮮やかな朱赤の火の花「オリンピック・ファイヤー」


切れ込む花弁が流れるような「ファイヤーワークス」


花弁が白とピンクの華やかで上品な「ほのか」


甘い香りが強い「バイオリーナ」


ローズピンクのコントラストな「桃香」


大柄で多弁な「かぐや姫」


複雑に絡み合う花弁の縁が濃桃色の「ニコール」


大きな白い花弁の「正雪」


黒バラの銘花「パパメイアン」





直径約20cmの大柄な「緋扇」


真っ赤な「宴」


リオのサンバカーニバルを想わせる「リオサンバ」



他にも余りに多く名前も不明でしたが、黄色や赤色など優雅な花々に魅せられてバラの小径を行ったり来たりしながら五感で感じる百万本のバラに魅せられていましたが、期待した青いバラの花は見られませんでした。



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