横浜の自然公園「舞岡公園」を久しぶりに訪れブラ散歩してきました。
舞岡公園は田園や谷戸の風景が広がる自然公園で、横浜では残り少ない四季の移り変わりを感じる起伏ある貴重な市営公園です。
舞岡駅から旧鎌倉街道を小川アメニテイと呼ぶ小川沿いに進むと、一面に田園風景が拡がり赤トンボが飛び回る初秋の風景が見られました。
小川アメニテイは、舞岡公園から流れる舞岡川の源流で、戸塚を経て境川に合流し江の島へと流れるアメニテイと呼ばれるせせらぎですが、水車が回り大きな鯉も泳いでいる楽しめる小川となっています。
小川の途中、舞岡ふるさと村の小高い丘の上に「舞岡八幡宮」があり、参道を進むと石段の先に石清水八幡宮を勧請したと伝えられる「舞岡八幡宮」が鎮座していました。
小川沿いには刈入れ前の田園が拡がり、ピカチュウ案山子が迎えてくれました
舞岡公園の北門に着き、耕作体験田圃が広く拡がっていますが、こちらには大きな舌を出したカエルくんや、人気のMLBで大活躍の翔平くんなどの案山子も迎えてくれましたが、雀たちも人気案山子に近寄ってくるのではないでしょうか?
田圃の脇には水車小屋があり、回ってはいませんでしたが、正に「森の水車」で、懐かしい ”緑の森の 彼方から 陽気な唄が 聞こえましょう~”の光景が浮かんでいました。
公園のランドマークである「小谷戸の里」に入ると、茅葺き屋根の古民家を中心にのどかな古民家風景が見られ、この日の来客は無かったですが、貴重な日本の原風景が保全されています。
軒下には懐かしい「もちとうもろこし(もちきび)」が干されていましたが、用途や味は如何なんでしょうか
また、小屋には蛇の抜け殻が置いてあり「触ってみてくださいね~」と書いてありましたが、青大将でしょうか?蛇嫌いの管理者には驚きでしたよ
古民家を出て森の山道に入ると階段の上り下りが続き、狐久保、爪久保、かっぱ池などを巡っていましたが、その名前の由来は不明ですが、蝉しぐれや野鳥の鳴き声が響き緑豊かな谷戸の風景が拡がり、横浜では貴重な自然環境のクロカンコースともなっていました。
爪久保の中に、かっぱ池があり雑草が茂っていますが、池の脇には河童相撲が行われていましたね(笑)
自然の森の風景を堪能してふるさとの森を経て舞岡駅へランランでした。
舞岡公園は田園や谷戸の風景が広がる自然公園で、横浜では残り少ない四季の移り変わりを感じる起伏ある貴重な市営公園です。
舞岡駅から旧鎌倉街道を小川アメニテイと呼ぶ小川沿いに進むと、一面に田園風景が拡がり赤トンボが飛び回る初秋の風景が見られました。
小川アメニテイは、舞岡公園から流れる舞岡川の源流で、戸塚を経て境川に合流し江の島へと流れるアメニテイと呼ばれるせせらぎですが、水車が回り大きな鯉も泳いでいる楽しめる小川となっています。
小川の途中、舞岡ふるさと村の小高い丘の上に「舞岡八幡宮」があり、参道を進むと石段の先に石清水八幡宮を勧請したと伝えられる「舞岡八幡宮」が鎮座していました。
小川沿いには刈入れ前の田園が拡がり、ピカチュウ案山子が迎えてくれました
舞岡公園の北門に着き、耕作体験田圃が広く拡がっていますが、こちらには大きな舌を出したカエルくんや、人気のMLBで大活躍の翔平くんなどの案山子も迎えてくれましたが、雀たちも人気案山子に近寄ってくるのではないでしょうか?
田圃の脇には水車小屋があり、回ってはいませんでしたが、正に「森の水車」で、懐かしい ”緑の森の 彼方から 陽気な唄が 聞こえましょう~”の光景が浮かんでいました。
公園のランドマークである「小谷戸の里」に入ると、茅葺き屋根の古民家を中心にのどかな古民家風景が見られ、この日の来客は無かったですが、貴重な日本の原風景が保全されています。
軒下には懐かしい「もちとうもろこし(もちきび)」が干されていましたが、用途や味は如何なんでしょうか
また、小屋には蛇の抜け殻が置いてあり「触ってみてくださいね~」と書いてありましたが、青大将でしょうか?蛇嫌いの管理者には驚きでしたよ
古民家を出て森の山道に入ると階段の上り下りが続き、狐久保、爪久保、かっぱ池などを巡っていましたが、その名前の由来は不明ですが、蝉しぐれや野鳥の鳴き声が響き緑豊かな谷戸の風景が拡がり、横浜では貴重な自然環境のクロカンコースともなっていました。
爪久保の中に、かっぱ池があり雑草が茂っていますが、池の脇には河童相撲が行われていましたね(笑)
自然の森の風景を堪能してふるさとの森を経て舞岡駅へランランでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます