MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第36回 神奈川マラソン大会

2014年02月02日 | マラソン

神奈川県の人気のマラソン大会である伝統の「神奈川マラソン2014」が、薄曇りとなったこの日横浜磯子駅を中心の工場地帯のコースで行われ、今年もボランテイアでコース誘導員として参加してきました。

本大会にはこれまでも何回も家族で参加していますが、近年はマラソンブームとなって、出場するにも申込みが先着順となり、特に東京マラソンや青梅マラソンの出場権が得られなかったランナーの申込みが多く、出場権を得るのも難しくなっていると聞く。

本大会は、我々神奈川県内の約40の走友会・ランニング倶楽部で構成される走友会連盟が独自に主催する大会で、所属する走友会に所属するランナーが運営に関わり、またランナーとしても走る身近の市民マラソン大会となっています。

また、箱根駅伝の常連校など関東の大学選手が約26校、350人が激しく競い合う選手とすれ違いながら走れる魅力もあり、全国ランニング大会100選にも選ばれており、人気の大会となっています。

今大会もハーフ・10Kmの部で1万人の選手がエントリーをされていましたが、遠く長野県や静岡県からのランナーも見られましたが、足の便がよく会場が磯子駅から1分という便利さも好評だとか・・・

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予報では曇り&雨予報でしたが、時々日も差してランナーにとっては絶好のコンデイションだったようですが、コースに立つ誘導員にとっては些か寒さが身に染みていました。
10Kmの部では、第1折り返し近くのIHI前で誘導していたが、スタート直後故に折り返してくるランナーの迫力を感じていました。

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ハーフの部では、箱根駅伝で顔なじみのランナーが激走してすぐ横を通過していくが、風圧を感じる程のスピード感を味わっていた。

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続いてくる一般ランナーが折り返してくる選手との誘導に苦労しながら事故防止に努めていたが、約7500人のランナーの行き交う中でハラハラしながら、コースの真ん中に立ち前と背には凄い迫力を感じていました。

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選手の中には、顔見知りの走友の姿もあり、ランナーからも名前を呼ばれて振り返っていたが、ランナーの顔を確認するのは至難の業でした・・・

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最終ランナーを見送り、最後のコースの整理を終えてゴール地点へと向かうと、制限時間に駆け込むランナーが笑顔でフィニッシュラインに到達するシーンも見られました。

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ゴール後の広場では、互いの健闘を称えあいランナーにとっては、この時が最も充実した時で、自分を褒めてやりたい感動のひと時でしょう・・・

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ginnohanaさん (korman)
2014-02-02 21:49:10
ginnohanaさん
一般ランナーにとっては、狭い路で箱根のランナーに声かけて走るのも楽しみのひとつですね。我々誘導員は、安全に選手を走らせることが勤めで、選手の様子を見る余裕は殆ど無かったのですが、ランナーから声をかけてもらうのも楽しみでした~今年は、東京が走れず、青梅を走ります・・
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箱根駅伝のランナーと一般のランナーが一緒では (ginnohana)
2014-02-02 21:35:54
箱根駅伝のランナーと一般のランナーが一緒では
さぞかしハラハラされたでしょうね・・・・・でも事故がなく
無事役目を果たされお疲れ様でした。
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