ふるさと探訪の最後は、福井駅前の恐竜広場から駅近くの柴田神社の北之庄城址公園を散策していました。
福井駅前の西口側の「恐竜広場」には、ふくいに発掘された巨大な恐竜が動くモニュメントが、以前よりも多く設置されて、迫力ある光景がみられ、人気のフォトスポットとなっていました。
フクイラプトルとフクイサウルスが向かい合って睨み合ってい手、駅舎の壁面にも巨大な恐竜イラストがラッピングされて恐竜ワールドとなっていました。
広場の中央には、全長約10mのフクイティタンが、長い首を上下に振り上げて、ウオ~と声を発していました。
広場の南側のハピリン広場にも、新しく設置された勇壮な姿で首を振りながら、ギャ~と大声を発していました。
駅の東口広場は、新幹線開通で以前とは景観が変わっていましたが、新しいトリケラトプスの大型モニュメントを設置されて、長い角やカラフルな肌色の姿で、ランドマークとなっていました。
駅の構内にも、骨格の恐竜や可愛いオブジェが設置されて、恐竜王国ふくいの新しい人気スポットに生まれ変わっていました。
福井駅近くの柴田神社は、戦国武将の柴田勝家が築城した北の庄城跡で、城跡の石垣の一部が保存されており、境内には、柴田勝家公、お市の方、お市の娘三人の姫の像が設置されて、以前にはNHKドラマでも話題になった歴史スポットとなっています。
市内の中心部を走る路面電車も新しい車両に代わって、新幹線の開通と共に、ふるさと福井の景観が変わり、多くの観光客で賑わう町となっていました。
久しぶりにふるさと福井の桜マラソンと共に、福井の歴史スポットをめぐり福井の歴史にタイムスリップしていました。
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