MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

東京マラソン2014

2014年02月24日 | マラソン

日本最大のシテイマラソン「東京マラソン2014」に今年は残念ながら抽選に外れて、走友の応援隊として走友を追いかけながら沿道で応援してきました。

10Km地点手前の日比谷交差点手前でランナーを待っていると、小雪交じりの風強く寒い朝となって応援隊も寒さに震えながらの応援となっていた。
まもなくトップグループが姿を現したが、タイムを見ると新記録ペースで通過して驚きでしたね~

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走友ランナーも自己新ペースで過ぎ去りエールを送りながら、その元気な力強さに期待感が湧いていました。

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続いて大群衆の中には、東京マラソンお決まりのコスプレランナーも続きますが、この姿で42kmを走りきって完走できるの?と思えるほど沿道に元気を振り撒いていましたね。

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内幸町の20Km地点で走友を見送ってから、銀座経由で浅草雷門へと先回りして待ち受けていたが、ランナーにとっても最大の見どころの雷門ポイントでは、大観衆が集まって大声援が送られていました。
雷門やスカイツリーを見ながら走るのは、ランナーにとっても最高の歓びを感じるところとなっています。
雷門前の特設舞台では、地域の舞踏保存会の踊りや太鼓演奏、江戸囃子の応援イベントが披露され、ランナーも自ら記念写真を撮って走り去っていました。

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吾妻橋の交差点からスカイツリーを仰ぎながら走る走友にエールを送っていたが、ランナーにはスカイツリーの姿を眺めるのは、何よりの元気を授かる気分となり、前回走った時の気持ちを想い出していた。

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走友を見送って銀座に戻りランナー・アップデートで確認しながら走友を待っていたが、銀座通りで往路と復路で行き交うランナーの姿は、まだサブフォーランナーばかりですが、迫力が違いますね~

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銀座四丁目周辺の沿道は、さすがに外国人を含む応援団が埋め尽くしており、外国語による大声援も飛び交っており、ランナーもマラソンドラマの主役のように最高の気分になっている筈です・・・

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待っていた走友の姿を見つけて東銀座の歌舞伎座前まで並走しながら励ましていたが、35Km手前では一番苦しい時でもあり、どのランナーの顔にも苦痛で歪んでいたようでした。

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銀座通りへ戻り延々と続くランナーに声援を送っていたが、東京マラソンのもう一つの話題は仮装ランナーが多いですね~結婚式場から抜け出してきたようなカップルランナーや通勤スタイル、金襴緞子の和服スタイル、スーパーマン、ユルキャラなどと切りがないほど多く、極め付きは裸のキリストランナーが今年も走っていましたね~スタイルも立派ですが、あの恰好で完走する走力には驚きでした。

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東銀座の万年橋では、子ども達のチアダンスやバンド演奏なども盛り上がっていました。

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銀座では約1時間走友を待ちながらエールを送っていたが、この日ばかりは銀座の名店も訪れる人は少なく、沿道の応援者と36,000人のランナーと1万人のボランテイアの皆さん、地域が一体となる「東京がひとつになる日」の特別の一日となっていました。
ただ、沿道の観衆の数が113万人と前回までの数字とは少なかったのは、残念ですね~

ランナーはそれぞれの想いを胸に描きゴールした時には、目標タイムを達したもの達しなかったもの全てが完走した感動は忘れられないでしょう・・・今回の完走率は、主催者発表では96%だそうです。

銀座の一角では、マラソンの応援で疲れたのでしょうか?ユルキャラくんもお疲れの様子でしたね (笑)

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コメント (2)
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