MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

スケッチ水彩画~クラシック建築

2025年01月16日 | 水彩画

先日、初詣で赤坂寺社巡りで立ち寄った赤坂プリンス・クラシックハウスは、東京都の有形文化財に指定されている旧皇族宮廷の建築で、以前にも描きましたが、表入口側の景観は、尖塔や屋根・窓など特徴的な素晴らしいの洋館のモチーフで、久しぶりに描いてみました。

二枚目は、先月 描いたお茶の水のニコライ聖堂で、緑青色の2塔のドーム屋根や白壁・窓とのコントラストな景観は、日本の建築や教会の建物とは異なるレトロな建築に魅せられて描きた拙作です。

寒い日が続く中で、外出を控えて寒さを忘れながら筆を取っていました。   

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江の島・湘南の宝石

2025年01月15日 | イベント

湘南のシンボルである江の島を光と花で彩る光の祭典「湘南の宝石」を見ながら、江の島散歩してきました。

「湘南の宝石」は、「光アート」や「江の島シーキャンドル・ライトアップ」と「江の島ウインターチューリップ」、「湘南シャンデアリア」などで島内が光り輝く祭典で、「関東三大イルミネーション」や「日本夜景遺産」、「国際イルミネーション・イベントの優秀賞」などに選ばれていて、江の島に宝石が輝く光景が見られました。

サムエルコッキング苑のサンセットテラスでは、点灯前でしたが、既に陽は沈んでいましたが富士山が茜色の空に浮かぶ湘南の富士の絶景が見られました。

5時半に点灯のカウントダウンが行われ、シーキャンドルと富士山、湘南の海が融合した冬の絶景が見られました。

サムエルコッキング苑内のシーキャンドル下の広場には、木々やアートオブジェが設置された彩り豊かな光りの世界が創り出されています。

フォトスポットでは、シーキャンドルと苑内のライトアップされた木々を照らし幻想的な光の空間を創りあげています。

約7万球のクリスタルビーズが煌めく光のゲート&アーチの「湘南シャンデリア」では、クリスタルビーズで作られたシャンデリアが吊るされて約30mの光の夢のトンネルとなって撮り合っていました。

エントランスの広場には、巨大なシャンデリアが吊されたゲートが設置されて、多くの観覧者の記念撮影スポットとなって行列となっていました。

マイアミビーチ広場の展望テラスからは、満月と鎌倉七里ヶ浜夜景を見下ろすビューポイントとなっています。

苑内のウッドデッキ周辺には、シーキャンドルとオブジェが設置されて、その周りに多くのランプと融合した星屑の広場となっています。

チューリップ園では、3万本の色とりどりのウインターチューリップが満開となって、点灯前の華やかな姿。

イルミネーションが点灯された後も、赤やピンク、白のチューリップが、光輝いてシーキャンドルと融合して、カラフルな花の宝石の美しい光景が見られます。

コッキング苑の前の亀ヶ岡広場では、広大な広場にはイルミネーションが拡がり星屑の広場となって、シーキャンドルの光とコラボした絶景がみられます。

今年は、快晴の一日でしたので、江の島特有の大空と富士山、様々な光りの演出で創られた湘南の宝石に、春本番を告げるような景観に感動しながら江の島散歩を楽しんでいました。

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大磯左義長・火祭り

2025年01月14日 | イベント

正月も過ぎて小正月に各地で開催される伝統の火祭り「左義長」が大磯北浜海岸で行われ、見てきました。

「大磯の左義長」は、道祖神(セエノカミサン)の火祭りで数百年の歴史を有し、国指定の重要無形民俗文化財に指定されていて家内安全・無病息災を願ってきました。

今年も北浜海岸には、9地区の道祖神と高さ役13mの「オンベ竹」の周りに火櫓(サイト)が設置され、ダルマや松・竹、しめ縄、正月飾り、書き初めなど縁起物が飾られて夜の海岸を鮮やかに彩っていました。

6時半に恵方の方角の点火口に点火され、夜空に火が上る壮大な火柱となり、火柱が高く舞い上がり書初めや縁起物が大磯の空を赤く染めて約30分で燃え尽きていました。

火柱が燃え尽きると、火の粉や煙がサイトの周りに飛び散って、暑さを感じる様子となっていました。

サイトの燃え上がった炎がオンベ竹に届くと、ふんどし姿の若い衆が火の周りに集まり「ヤンナゴッコ」と呼ばれる綱引きが行われ、そり型の台に乗せられた悪堂と疫病神が押し込められた「仮宮」を海に引き入れて引き合いを行って、疫病神を払う壮観な姿が見られ、多くの観客から声援が飛んでいました。

9基のサイトが燃え尽きるまで約30分の短い火祭りでしたが、大磯の空に火花が飛び散る壮大な寒さを感じない火祭でした~

海岸近くの住宅街にも、多くのぼんぼりが飾られて、伝統の大磯の火祭りの景観が見られ、賑わいとなっていました。

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令和7年 藤沢市消防出初式

2025年01月13日 | イベント

新春恒例の消防出初式が、市の消防防災訓練センターで開催され、見学してきました。

会場の防災訓練センターでは、早朝から多くの市民が集まり、関係者や消防職団員との交流も行われ、地域の安全・安心の街づくりとなる災害防止への認識を深める貴重な機会となっていました。

第一部の式典では、市内の各地区の消防署部隊、消防団部隊が会場に集い国旗掲揚から参加部隊の観閲式が行われ、力強い号令や勇ましく頼もしい掛け声で信頼高まる独特の雰囲気に包まれていました。

市長や来賓のご挨拶では、昨年日本各地で能登地震など多くの災害が発生していましたが、我が市が災害に強い街づくりを行うべく、一致団結して、市民と共に安全・安心な一年となるように努力することを語られて認識し合っていました。

第2部の公開演技では、消防音楽隊が会場を巡りながらドリル演奏が行われ、会場に音響が響きわたり気分高まる雰囲気が作られました。

その後には、地域の消防部隊と消防団隊の指令車や消防ポンプ積載車、救急車など約50台の分列行進が行われ、日頃の活動に感謝・感動する光景を観閲していました。

分列行進の後は、市内のとび職連合会による「木遣り・梯子乗り」が行われ、粋な半纒姿のとび職による木遣歌を歌いながら火消し隊の行進の後、梯子乗りが行われ 頂上技や返り技など様々な演技が披露されて、観客から盛大な大拍手が送られ、町火消隊の心意気が伝わっていました。

梯子乗り演技の後は、高層ビルで発生した火災を想定した消防隊の活動が紹介され、如何に被害を最小に留められるかの消防署部隊の演技が公開披露され、高層ビルの火災で如何にして災害を最小に抑えるかの実活動が行われ、感動しながら拝観していました。

公開演技の最後は、消防団部隊により虹色の一斉放水が行われ、フィナーレを飾る光景が見られました。

災害がいつ発生するか不明な中で、市民と行政と共に災害に一致団結して、命と暮らしを守る活動の大切さを確認し合っていました。

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令和7年・新春の集い

2025年01月12日 | 地域活動

新春恒例の地域の自治会連合会主催の「令和7年・新春の集い」が開催され、地域の各団体・グループの一員として参加し、交流・交歓を行ってきました

今年も、地域の社会福祉協議会・体育振興協議会・民生委員協議会・防災・防犯・青少年育成など各団体や自治会、サークルが参加して市民センター・体育室で開催され、主催者側を含めて約140人が集い、日頃の地域の話題や活動について語り合う交流会が行われました。

開会式では、参加者全員で市歌を唄い、「市民憲章」で謳われている「元気で豊かな明るい美しい産業・文化・観光都市とするために・・・」の精神をテーマに、湘南の元気都市をめざしていくこと確認しあっていました。

市歌を合唱した後、主催者の会長挨拶が行われ、昨年は、能登半島地震など多くの災害が発生していましたが、自助・共助・公助を行い、我が地域の発展とために、元気な街作りに 相互に助け合う社会の形成に頑張って行くことを確認し合っていました。

主催者の挨拶の後、市長からも文化の光輝く年となるよう、切磋琢磨しながら元気で良い街つくりを目指していきましょうとご挨拶が送られて、参加者一同で確認しあっていました。

第2部では、地元のサークルのマジックショーや湘南太鼓演奏が披露されて、参加者と共に大いに盛り上がり、交流の輪が拡がっていました。

会場内には、市のマスコットキャラクターの「ふじキュンちゃん」や新年を祝う干支の巳の字や宝船、蛇(小龍)をイメージした凧飾りが展示され、安全・安心の巳の年を祝っていました。

昨年の各地の未曾有の災害から脱して、地域の絆の輪を強め地域の各団体や自治会などの相互交流を深めて住みよい街として環境づくりの必要性を確認し合って、参加者一同で元気よく三本締めでお開きとなり散会となりました。

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二宮散歩~川匂神社・石仏巡り

2025年01月11日 | まち歩き

吾妻山の菜の花ウオッチングの後、吾妻山から二宮西南部の石仏や古刹をぶら散歩してきました。

吾妻山の階段を下った梅沢口の入口には、小さな祠の神明社があり、社殿の両脇には10頭の馬頭観世音や地神塔、五輪塔などが安置されています。

吾妻神社から長い階段道の参道を降りた梅沢口に鎮座する「神明社」には、祠の両側に10体の道録神や馬頭観音、五輪塔などの石塔群が安置されています。

梅沢口から約2km程先の相模国の延喜式内社の一社の相模国二之宮と称される「川勾神社」に立ち寄り、参拝してきました。

「川勾神社」は、相模の国十三社の二之宮に当たる創建2000年前と言われる古刹で、町名の由来にもなった二宮の氏神様となっています。

参道の山門は、茅葺きの神門で由緒によるとこの門には隋神の神様が宿るそうで「隋神門」と呼ばれ、門内には仁王像ではなく二体の神様の隋神像が見られます。

境内には、巳の年を祝う大小の絵馬が掲げられています。

本殿も歴史感ある姿で、本殿の西側と東側には、西五社と東五社が祀られています。

川匂神社に参拝して近くの切り通しの脇の西光寺前には、昔は、でこぼこだらけの道だったので、子どもが転んで、袖が切れても怪我が無かったことから、袖を切って供えたという伝説から、「袖切地蔵尊」と呼ばれた地蔵尊が祀られて、安全スポットとなっているようです。

西光寺の本堂前には、樹齢500年のかやの木が聳え立ち、「生かせ命 今を生きる~」生命力高い神木で、その周りにはユニークな14体の彫物や石灯籠が設置されています。

本殿横の不動橋の脇には、不動滝が流れ 慈母観音が置かれています。

不動橋を渡った三宝洞内の慈光殿には、多くの石仏が祀られていて、聖なる仏の世界となっています。

西光寺を後にして、東海道1号線脇の茶屋薬師堂前には、庚申塔、道祖神、馬頭観音、笠付き三猿像など13体の石仏群が鎮座しています

押切坂上の旧東海道には、東海道一里塚の史蹟の江戸より十八里の一里塚石碑が立ち、むかし道の史跡となっています。

押切坂の茶屋旧道の路傍にも、道祖神の双体像が見られます。

旧東海道近くの梅沢海岸は、砂浜ではなく美しい石海岸となっており、過つて「湘南ビーチマラソン」が毎年開催された想い出のビーチで、このサンドビーチではなく石浜で、この日もエメラルドグリーンの海面に白波が寄せる美しいロックビーチをビーチウオークしていました。

梅沢海岸から旧東海道に戻り、小澤観音堂前には、道祖神や五輪塔、地神塔など石塔が設置されています。

二宮駅の南口前には、ガラスのうさぎを抱いた「ガラスのうさぎ少女像」が設置され、80年前の第二次世界大戦時に、駅近くで機銃掃射を受けて父を失った少女時代の悲しみを乗り越え永遠の平和を願う様子の姿が見られます。

二宮の路傍には多くの石仏が残されており、吾妻山や梅沢海岸の光景と共に、湘南の美景や石仏などの歴史を感じながらのぶら散策を楽しんでいました。

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吾妻山・菜の花ウオッチング

2025年01月10日 | まち歩き

冬晴れの快晴となり、湘南に早春を告げる二宮吾妻山公園に「菜の花ウオッチング」してきました。

吾妻山公園は、「関東富士見百景」・「かながわの公園50選」に選ばれている湘南の名所で、早咲きの菜の花と富士山が望める絶景ポイントをトレイルしてきました。

二宮駅裏から約300段の急階段を上り、吾妻山山頂へ向かいます

急階段を登った花木園では、今年も故郷の花・越前水仙が見ごろを迎えて、水仙ロードとなっています。

展望台へ向かう途中に鎮座する浅間さんと呼ばれる「浅間神社」には、木花咲耶媛(このはなさくやひめ)を祀る神社で、咲く花の匂うような美女で、良縁を得られたので縁結びの神様となっているようです。

浅間神社からさらに長い坂を登った山頂の展望台からは、白雲の帽子を被った、冬の富士山が聳え裾野まで稜線が見られ、湘南遺産の絶景が望めました。

展望台からは、相模湾や湘南海岸、大山、丹沢連峰、伊豆半島、三浦半島も望める360度の大パノラマが望める絶景ポイントなっていました。

展望台周辺の緩やかな花の丘の斜面には、今年は小雨の影響で、まだ満開ではありませんでしたが、約6万株の早咲きの菜の花が咲き初めて、菜の花と富士山などの山、相模湾の海と融合した彩り豊かな光景が見られました。

展望台の下には、菜の花に混じって薄紅色のまゆみの実が膨らんだ愛らしい鮮やかな姿が見られました。

吾妻山は、万葉集に「相模路の余綾の浜の真砂が美しいように、あの子のことが可愛いく思われる」と詠まれた公園の由来が書かれた万葉歌碑が山頂近くに設置されています。

山頂広場の横には、日本武尊の妻の弟橘媛命が祀られた吾妻神社が鎮座し、縁結びのパワースポット・歴史スポットとなっているようで、参拝していました。

境内の一角には、庚申塔や笠付三猿の石仏が置かれています。

菜の花ウオッチングを堪能して、一休みの後、梅沢口から川勾神社へ向かい二宮の石仏巡りしていました。【続く】

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初詣~蛇窪神社・品川神社

2025年01月09日 | 寺社巡り

新年の巳の年を迎えて白蛇が祀られている開運スポットの品川の蛇窪神社と品川神社へ初詣してきました。

蛇窪神社では、想定外の参拝者の大行列となっていて、境内へ入ることは制限されていて、拝殿での参拝を諦め、鳥居前に設置された賽銭箱に賽銭を納めて新年の家内安全を祈願していました。

蛇窪神社へ参拝の後、「東京十社・東海七福神」の一つの品川宿の北馬場の鎮守神と言われる品川神社に参拝していました。

品川神社の鳥居の柱には、左側に昇り龍、右側に下り龍の彫刻が施されて、「双竜鳥居」と呼ばれる珍しい鳥居で東京三大龍鳥居の一つとなっているようです。

鳥居横には、石亀の上に社名を刻んだ石柱の社標や東京七福神の大黒天様が設置されて珍しい景観が見られます。

品川神社でも拝殿前に、多くの参拝者で長い行列でしたが、新年が幸多い年となるように祈願していました。

境内には、由来は不明ですが、末社の祖霊社と砲弾のような忠魂碑が設置されています。

品川のお稲荷さんの「阿那稲荷社」

祖霊社横の「神楽殿」では、例大祭に神楽が奉納されるそうで、銅葺きの素晴らしい景観が見られます。

境内には、新東京八名勝に選ばれたの記念碑と江戸消防祈念碑が設置されています。

東海七福神巡り発祥の地の記念碑

境内の富士塚では、高さ15mの「品川富士」と呼ばれる山となっていて、1合目から9合目の石碑が設置された細い急階段の登山道をゆっくりと富士登山していました。  

2合目には、毘沙門天のような石像が祀られています。

巨石が積み上がられた山頂には、幟が掲げられ、山の下には、交通旅行安全守護の「ふじ蛙」が設置されていて、無事富士登山を終えました(笑)

   

東京十社に数えられる由緒ある品川神社に参拝して富士登山や歴史感を楽しんでいました。

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明治神宮初詣

2025年01月08日 | 寺社巡り

明治神宮は多くの初詣の参拝者で混雑が予想されていて、三が日を避けてこの日は代々木側の北参道の鳥居から境内に入ると、元旦から1週間でしたが、多くの初詣客で混雑して、境内は一方通行となっていましたが、神宮の森の聖なる静かな雰囲気が感じられました。

正参道の第2鳥居は、木造として日本一で高さで、笠木と菊の御紋が飾られてあり、風格が感じられ、新年を祝って奉納された多くの提灯が飾られていました。

白木の第三鳥居も白木の美しさで輝いています。

南神門を入ると拝殿前広場も多くの初詣客で大賑わいとなっており、参拝まで20分程でしたが、心清めて新年の発展と平和を祈願していました。

拝殿前の夫婦楠は、神宮鎮座時に献木されたご神木で、夫婦円満・家内安全の御利益があるパワースポットとなっていて家内安全を祈願していました。

回廊には、全国から集まった小中学生の新春書道展の作品が陳列されていて、書体には「飛龍・春風・希望・・・」など、新年への希望や日本の文化を詠まれた和文の秀作が展示されていました。

神門の扉には、菊の透かし飾りの御紋やハートの装飾が飾られています

新年の幸せを願う、「お守り・お札・守護矢」の渡し場も多くの参拝客で大変な賑わいとなっていました。

原宿側の一の鳥居付近でも、新年の安全安心を願う参拝者で賑わっていました。

神宮橋の親柱は、石で作られた石灯籠の形で、明治神宮の歴史が刻まれて景観が保存されています。

毎年多くの初詣で賑わう明治神宮の清々しい雰囲気を感じ、新年の佳い年を迎えられるよう願う一日でした。

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初詣~東京大神宮参拝

2025年01月07日 | 寺社巡り

赤坂日枝神社・豊川稲荷社を参拝の後、東京のお伊勢さんと親しまれている「東京大神宮」に、参拝してきました。

東京大神宮は、伊勢神宮の御分霊を奉斎した神明社で、伊勢神宮と同じ天照皇大神と豊受大神を祀る神宮で、この日も参拝者で大変な混雑となっていました、伊勢神宮と同じ景観が見られ、御神徳高い大神様に心静かに参拝していました

拝殿前には、開運を願う巳の年の「心結び・縁結び・幸結び」の絵馬が多く飾られて、パワースポットとなっていて大変な賑わいとなっていました。

お伊勢さん近くの飯田橋駅前の外濠に架かる牛込橋にの袂には、江戸城外濠の外郭の一つの牛込御門の牛込見附跡の一部で巨大な石垣が保存されていて、江戸城の史跡となっています。

新年の幸多き日々となることを祈願して参拝していました。

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初詣~赤坂日枝神社・豊川稲荷東京別院

2025年01月06日 | 寺社巡り

新春を迎え、江戸城の鎮守と呼ばれる都心の厄除け、社運隆昌のパワースポットの日枝神社から豊川稲荷東京別院に参拝してきました。

西参道の入口には、山王鳥居と言われる他では見られない姿の鳥居で、長い階段を上り神門へ向かいます。

神門(随身門)には、表と内側に一対の随身像と神猿像が飾られて扁額には「皇城之鎮」の文字と書かれており、仁王門とは異なる江戸城ゆかりの光景がみられます。

 

拝殿では多くと初詣客で賑わいとなっていましたが、心込めて新年の平和な暮らしを求めて参拝していました。

拝殿脇には、狛犬では無く「山王のお猿さん」と言われる山の神の使いの子を抱く愛くるしい神猿像(まさる)が鎮座し、参拝者のパワースポットとなっていました。

末社の猿田彦神社、山王稲荷神社も開運祈願の参拝客で大行列となっていました。

稲荷神社と猿田彦神社の両側には、一対の狛犬が鎮座し、江戸時代の銘文を持つ文化財に指定されています。

稲荷社の稲荷参道の千本鳥居の朱色のトンネルは、見応える光景で、多くの参拝客のフォトスポットとなっていました。

日枝神社に参拝の後、近くの「豊川稲荷東京別院」に参拝してきました。

境内の奥の院は、家内安全、商売繁盛、心願成就などのパワースポットとなってをり、多くの願いを込めた紅白の幟に包まれていて、周りにも御狐さんが

「三神殿」の宇賀神王・太郎稲荷・徳七郎稲荷の前には、様々な表情のお狐様が整然と並び紅白の幟とともに荘厳な雰囲気で商売繁盛・健康祈願のパワーを授けているようです。

霊狐塚には、八角大理石が積まれた塚の周りには、様々な表情の大小の霊狐さんが並び、喜怒哀楽の様々な御狐さんの姿が見られます。

境内の散策路には、大黒天様や福禄寿様、摩利支天尊など七福神も飾られて、福をもたらす開運スポットとなっていますが、大混雑の中で、見付けることが出来ませんでした 

七福神巡りで見付けたマスコットキャラクターのいなりんさん

今年も多くのお狐様のパワーを授かり豊川稲荷を後にして、赤坂ガーデンへ向かう途中の弁慶濠に架かる弁慶橋界隈は、紀伊藩主の徳川家跡で、現在は、赤坂プリンスホテルの後に、紀尾井タワーが聳え立ち、大きな花のオブジェが飾られて華やかな光景に変わっています。

紀尾井タワーの裏側には、旧李王家東京邸だった「赤坂プリンス・クラシックハウス」と呼ばれるレトロ感ある建物が保存されていて、シンボルの白鹿が飾られて、建物と共に心癒やすお休み所となっています。

クラシックハウス近くのプリンス通りの諏訪坂の坂下には、江戸場外郭の赤坂御門跡の石垣が保存されて、歴史スポットとなっています。

赤坂名所の初詣のあと、東京のお伊勢さんの東京大神宮へ初詣巡りをしていました。【続く】

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スケッチ風景画~神田万世橋

2025年01月05日 | 水彩画

昨年、お散歩で訪れた東京神田川の万世橋の旧万世橋駅の建物を利用した商店街のアーチ型が印象的な赤レンガ建物のレトロな光景が素晴らしく、現在も「マーチエキュート」と名付けられ、高架の上には、もと駅舎を利用した展望デッキとなっており、他では見られない歴史的な光景を描いてみました。

万世橋の親柱も石造の巨大なアールデコ調の橋灯付き親柱が魅力的で、赤レンガ建物を背景に融和した光景を描いた一枚です。

お茶の水や神田町界隈は、明治時代の歴史が刻まれた光景が多く、またの機会に訪れたいてチャレンジしたいと願っています

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第101回東京箱根往復駅伝大会

2025年01月04日 | スポーツ

新春恒例の「第101回 東京箱根駅伝競走」が開催され、今年も21校が参加して競い合う大会となり、家族そろって母校の活躍に期待し応援していました。

往路の1区では、スタート直後から中央大が飛び出して独走し、優勝候補の駒澤大や青学大、日体大に大差を付けて快走し、今年の展開が予想しにくいレースとなっていました。

各校のエースが揃う花の2区では、東京国際大のエースが12人抜き、青学大も7人抜きの区間新の快走し、激しい順位を競う展開となっていました。

3区、4区でも激しい順位争いとなり、期待した青学大が4区で区間1位で追い上げて、1位の中央大を追い上げて、往路優勝の期待が膨らむ展開となっていました。

5区の山登り区間では、青学大が区間新記録で中央大を抜く区間新の快走で、期待以上の展開となり、往路優勝をゲットし、中央大、早大、駒大と続き復路の展開に期待が膨らんでいました。

2日目の復路レースでは、山下りの6区でも青学大が区間新記録で快走し、2位中央大、3位駒大、4位早大と続き、激しい展開となっていました。

7区では、駒大が区間新の快記録で青学を追い上げていましたが、平塚中継点では、青学が1位で襷を繋ぎ、8区でも青学が区間1位で、1位を譲らず9区に繋いでいました。

9区、10区でも、駒大が追い上げていましたが、青学が首位を譲らず、10区では青学が区間賞の快走して、総合優勝し2連覇を達成しました。

2位の駒大も追い上げて一時は、どうなるのかと思っていましたが、最終区で引き離されましたが、復路優勝し、3位国学院、4位早大と続き、各校の喜怒哀楽の様子が見られました。

10位以内のシード権争いも4校が最終区で激しい争いとなっていましたが、東京国際大・東洋大・帝京大がシード権を確保し、順天大が11位となり、優勝争いと共にシード権獲得争いの喜怒哀楽となっていました。

新春の湘南最大の駅伝レースで、我が家族の母校の青学と早大の活躍に歓喜し、次回の更なる活動に期待が膨らんでいました。

【添付映像はテレビ画面から】

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初日の出~江の島・稚児ヶ淵

2025年01月03日 | まち歩き

元旦の日に、湘南地方は雲一つない快晴となり、江ノ島の稚児ヶ淵海岸の初日の出&初詣に出かけてきました。

今年も早朝から参道には江島神社の初詣客で賑わい、瑞心門には、国旗や提灯が飾られて新年を祝う景観が見られました。

湘南エリアの初日の出のベストスポットである江ノ島の参道から下道を経て稚児が淵海岸の初日の出時刻の30分前に着くと、岩礁には時々白波が寄せて岩場は滑りやすくなっていましたが、新年を祝う多くの人々で大変な賑わいとなっていました。

雲一つない朝空には、日之出10分前から東の空が赤く染まり始めて三浦半島の上に陽が昇り始めると、すご~いすご~いと大歓声が飛び交い、新年に向けての気持ちは湧き上がっていたようです。

約20分の 湘南の空や蒼い海が輝きネーチャードラマが見られ、参加者が互いに今年こそいい年を迎えたいと感動を覚えていました。

稚児ヶ淵海岸の岩壁は、海水によって削られた岩盤が隆起した姿が残されていて、陽を浴びて光輝く景観となっています。

江ノ島の西側には、日の出の陽を受けて湘南の赤富士の姿となり、新しい年の展開が望める光景が拡がっていました。

フォトスポットの岩屋のライオン岩からは、「かながわ景勝50選」に選ばれている美景の赤富士が見られました。

稚児が淵から約230段の石段を上がり、龍宮(わだつのみや)の龍神像や奥津宮に初詣の参拝してきました。

シーキャンドル近くの展望テラスからは、シンボルのシーキャンドルや山二つの先に、富士山が見られ、江の島の絶景ポイントとなっています。

片瀬西海岸からも江の島や富士山の新春の素晴らしい光景が見られ、新年の湘南の初日の出の歳神様を迎えて心癒されながら新しい気分が高まっていました。

昨日は、NTTのシステム障害があり、ブログ記載も不可能でしたので、一日遅れとなりました。  

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新年書き初め・描き初め

2025年01月01日 | アート・文化

新年明けましておめでとうございます。

新年は、「巳の年(蛇の年)」で、万事が復活・再生する年で、財運や繁栄を象徴すると言われていますが、新年が幸多き年となってことを願って、蛇の姿をイラスト風に描いてみました   

新年は、昭和百年を迎えますが、「和」につながる想いを感じる「平和」・「大和」・「令和7年」・「親和」・「和顔」を書いてみました。

「巳の年」の「巳」につながる「乙巳」・「辰巳」・「巳年」・「巳の正月」・「巳の刻」として開運が叶う一年を願った一枚。

怖い蛇の姿を想定して「長蛇」・「毒蛇」・「蛇目」・「蛇行」・「蛇目」・「蛇口」

元旦は、能登半島大地震が発生して一年を迎えましたが、新年こそ幸せ多き「幸福の年」を願いながら書いた一枚です。

「喜びも悲しみも幾年月~」の言葉を思いつつ、「巳の年」が幸ち多き年と楽しい一年となるように願いながら新しい年を迎えました。

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