中学校同期会案内状。先生分も含めて195通、郵便局から無事発送した。
第1回目の幹事招集から半年。仲間の動静収集・住所録洗い直しなどと平行して、会場交渉・予算編成・案内状作成・印刷・返信はがき作成・印刷・宛名シール作成……これら一連の作業を積み重ね、今日の発送に至る。これで同期会作業の2割が終わったかなと思う。
吾輩の「おせっかい」の最たるものであり、案内状を受け取る側の反応がいささか気になるところである。
でもな~誰かがやらなきゃ始まらないしな~…と思い直す。 前回の苦労話は忘れ、いいことだけを思い返す。そんな繰り返しで、小・中・高 それぞれおせっかいをやってきた。
何割が返信寄越すのだろう。何割が出席なのだろう。あいつはどうかな…。 こいはいつも返事さえ寄越さない。などとつぶやきながらひたすら待つ。「今日は○勝○敗よ…」(勝は出席、敗は欠席)と、小学校だった長女がハガキを手渡してくれたこともあった。今回は、毎日首を長くして、郵便配達のバイクの音を待つ。
出したら返事が来る、それを待つ。ごく当たり前のことなのだ。但し、一方的に出したラブレターの返事はそうは行かない。必ず返信があるとは限らないから……経験者語る……。
同期会の返信は出してよね。 ○をつけて名前住所を書いて投函すりゃいいハガキが同封されているのだから。それでも来ないのがかなりある。顔ぶれはおよそ決まっている。「その人には案内状を出さないことにしよう…」という意見も出てくる。当然かな…と思う反面、いやいや彼らも仲間だ、案内状を受け取って何かを感じてくれるに違いない。次には出席を思い立つかも知れない…、などなどを考える。やっぱり住所が分かっている全員に出す。何よりも、一人でも多くの仲間からの返事を楽しみに待っている幹事がいることを分かって欲しい。
賽は投げられた。待つ楽しみを味わいながら、一人でも多い出席を待つとしよう。
( 写真: 出来上がった案内状の束 )
第1回目の幹事招集から半年。仲間の動静収集・住所録洗い直しなどと平行して、会場交渉・予算編成・案内状作成・印刷・返信はがき作成・印刷・宛名シール作成……これら一連の作業を積み重ね、今日の発送に至る。これで同期会作業の2割が終わったかなと思う。
吾輩の「おせっかい」の最たるものであり、案内状を受け取る側の反応がいささか気になるところである。
でもな~誰かがやらなきゃ始まらないしな~…と思い直す。 前回の苦労話は忘れ、いいことだけを思い返す。そんな繰り返しで、小・中・高 それぞれおせっかいをやってきた。
何割が返信寄越すのだろう。何割が出席なのだろう。あいつはどうかな…。 こいはいつも返事さえ寄越さない。などとつぶやきながらひたすら待つ。「今日は○勝○敗よ…」(勝は出席、敗は欠席)と、小学校だった長女がハガキを手渡してくれたこともあった。今回は、毎日首を長くして、郵便配達のバイクの音を待つ。
出したら返事が来る、それを待つ。ごく当たり前のことなのだ。但し、一方的に出したラブレターの返事はそうは行かない。必ず返信があるとは限らないから……経験者語る……。
同期会の返信は出してよね。 ○をつけて名前住所を書いて投函すりゃいいハガキが同封されているのだから。それでも来ないのがかなりある。顔ぶれはおよそ決まっている。「その人には案内状を出さないことにしよう…」という意見も出てくる。当然かな…と思う反面、いやいや彼らも仲間だ、案内状を受け取って何かを感じてくれるに違いない。次には出席を思い立つかも知れない…、などなどを考える。やっぱり住所が分かっている全員に出す。何よりも、一人でも多くの仲間からの返事を楽しみに待っている幹事がいることを分かって欲しい。
賽は投げられた。待つ楽しみを味わいながら、一人でも多い出席を待つとしよう。
( 写真: 出来上がった案内状の束 )