目下我々の愛好者グループで進めている、岩国検定試験実行委員会の歩み。
いよいよ具体性を帯び、今年11月下旬には第一回目の試験を行う運びとなった。
会場設定の申請及び使用許可が確定したら、改めてこのページはもとより、幅広く大々的にPRして行こうと思っている。
当面の課題は、問題作成という大きな山を乗り越えなければならない。
そこにはジャンルを問わず、幅広く岩国のことを再認識することで、地元に愛着を持って頂くという錦の御旗を掲げているだけに、設問の掘り起こしにエネルギーを使う。
そうすることによって、私自身、今までサラ~ッと通り過ぎたり、見て観ずにやり過ごしたことが、恐ろしいほど多くあることに気付かされる。
試験実施の前に、自分がしっかり見直さなければ話しにならないことを思い知る。
いつも運動旁々登っている城山一つをとっても色々考えられる。
山としての歴史・表舞台となった武家社会の歴史・現在の観光の目玉の一つとしての役割・常緑に包まれる樹木の種類・棲息する鳥や動物などなど、際限なく取り上げる内容が秘められている。これら幅広く底辺が広がる中から、取り上げる内容を厳選する。これこそが気が遠くなる話しながら、やり甲斐を見いだしていくしかない。
『風景としての価値は、錦帯橋の下を流れる錦川、対岸に柳や桜を植えた京風の家並み、そのすべての背景をなす城山の原始林。これだけ揃って一幅の絵になる・・・・』(河上徹太郎)
( 写真: 桜真っ盛りの錦帯橋と城山の遠景 )
いよいよ具体性を帯び、今年11月下旬には第一回目の試験を行う運びとなった。
会場設定の申請及び使用許可が確定したら、改めてこのページはもとより、幅広く大々的にPRして行こうと思っている。
当面の課題は、問題作成という大きな山を乗り越えなければならない。
そこにはジャンルを問わず、幅広く岩国のことを再認識することで、地元に愛着を持って頂くという錦の御旗を掲げているだけに、設問の掘り起こしにエネルギーを使う。
そうすることによって、私自身、今までサラ~ッと通り過ぎたり、見て観ずにやり過ごしたことが、恐ろしいほど多くあることに気付かされる。
試験実施の前に、自分がしっかり見直さなければ話しにならないことを思い知る。
いつも運動旁々登っている城山一つをとっても色々考えられる。
山としての歴史・表舞台となった武家社会の歴史・現在の観光の目玉の一つとしての役割・常緑に包まれる樹木の種類・棲息する鳥や動物などなど、際限なく取り上げる内容が秘められている。これら幅広く底辺が広がる中から、取り上げる内容を厳選する。これこそが気が遠くなる話しながら、やり甲斐を見いだしていくしかない。
『風景としての価値は、錦帯橋の下を流れる錦川、対岸に柳や桜を植えた京風の家並み、そのすべての背景をなす城山の原始林。これだけ揃って一幅の絵になる・・・・』(河上徹太郎)
( 写真: 桜真っ盛りの錦帯橋と城山の遠景 )