“春眠、暁をおぼえず……”
気が付けば日が高くなっていることもあるこの自堕落さ。
目覚めと同時にカーテンを思いっきり開ける。下の畑から黒いかたまりが、はじかれたように四方に散る。
気持ちよく砂浴びしていたスズメや、土を掘り返して地中の虫を朝食にしていたツグミたちが、ビックリ仰天、一斉に飛び立って行く後ろ姿を見る。
「悪ぃことしたな…」と反省の目覚めとなる。
スズメをそのまんま大きくしたような羽根の色を持つツグミ。身体の大きさがスズメの3倍くらいなのに、お互い警戒する様子もなく、仲良く近くで遊んでいる。
ある日、先ず望遠レンズをセットしてカメラを構え、ゆっくりカーテンを開ける。
二階の窓からちょうどいい塩梅に、スズメの砂浴びとツグミのツーショットをパチリ。
いい写真でも撮れたら、なんとも自然に笑みのこぼれる朝になる。
食後のひと休みツグミ 砂浴びに精を出すスズメ(中央のくぼみ)
「笑いを知らない人々は つねに尊大で自惚れ屋である」と言われるように、笑いを知らない人は人間の本性にさからい、素直な心の触れ合いに背を向け、自分だけを特別な存在だと考え違いをしているのではないか、とさえ言う人がいる。
口をへの字に、笑顔も見せない政治家の真似などやめよう。
微笑んで暮らす方が、健康のためにもいいですぞ~~。
( 写真: 餌を求めるツグミ、向こう側。砂浴びに余念のないスズメ。手前)
気が付けば日が高くなっていることもあるこの自堕落さ。
目覚めと同時にカーテンを思いっきり開ける。下の畑から黒いかたまりが、はじかれたように四方に散る。
気持ちよく砂浴びしていたスズメや、土を掘り返して地中の虫を朝食にしていたツグミたちが、ビックリ仰天、一斉に飛び立って行く後ろ姿を見る。
「悪ぃことしたな…」と反省の目覚めとなる。
スズメをそのまんま大きくしたような羽根の色を持つツグミ。身体の大きさがスズメの3倍くらいなのに、お互い警戒する様子もなく、仲良く近くで遊んでいる。
ある日、先ず望遠レンズをセットしてカメラを構え、ゆっくりカーテンを開ける。
二階の窓からちょうどいい塩梅に、スズメの砂浴びとツグミのツーショットをパチリ。
いい写真でも撮れたら、なんとも自然に笑みのこぼれる朝になる。
食後のひと休みツグミ 砂浴びに精を出すスズメ(中央のくぼみ)
「笑いを知らない人々は つねに尊大で自惚れ屋である」と言われるように、笑いを知らない人は人間の本性にさからい、素直な心の触れ合いに背を向け、自分だけを特別な存在だと考え違いをしているのではないか、とさえ言う人がいる。
口をへの字に、笑顔も見せない政治家の真似などやめよう。
微笑んで暮らす方が、健康のためにもいいですぞ~~。
( 写真: 餌を求めるツグミ、向こう側。砂浴びに余念のないスズメ。手前)