今年もイチゴの花が咲いた。
昨年のひと株が、プランターで冬を越し、新しい芽を吹き花を咲かせた。
花だけは毎年咲く。実も幾つか付ける。せめて一粒でも二粒でもいい、口にはいるのを期待して待つのだが……。
なんせ本格的な露地物。残念ながら未だ口に入らず。ましてや孫達に味見さえさせてやれない。
一応実が生る。明日は食べられるかな…と思って一晩置く。ダンゴムシ(マルムシ)とナメクジの格好の餌となっている。一晩で実が穴だらけになったり、ナメクジのぬめりが白く透明に光る。口に入れるどころではない。
思いきってオルトランでダンゴムシ対策、ナメトールでナメクジ除去してしまうか。
これらは完全な農薬の仲間である。こんなものを根元に撒いて成長したイチゴを口にしたくない。
となれば無農薬でムシとの闘い。黒いビニールシートで土を覆っても、敵もさるもの、餌を求めて死に物狂い。上手にシートをかぶせても、イチゴの根っこから這い上がってくる。
スーパーに行けば年がら年中手に入るイチゴ。実際にはいつ頃出来るのか孫達は知らないと思う。
ならばこそ、今花が咲いて、花の中心に実が育って、5月半ばから6月初め頃が最も美味しい季節なんだ…と教えてやれるのに。ほとんど虫の餌を栽培しているようなものだ。孫達にはハウス栽培の綺麗で形の良いものを買ってやろう。トホホホ。
ダンゴムシやナメクジの気持ちを物語るように、イチゴの花言葉は「尊敬と愛」「幸福な家庭」だとさ。
イチゴの花に負けないように、昨年のプランターからオーシャンブルー・琉球朝顔が元気に新芽を吹き出している。こちらは昨年同様楽しめそうだ。
昨年のひと株が、プランターで冬を越し、新しい芽を吹き花を咲かせた。
花だけは毎年咲く。実も幾つか付ける。せめて一粒でも二粒でもいい、口にはいるのを期待して待つのだが……。
なんせ本格的な露地物。残念ながら未だ口に入らず。ましてや孫達に味見さえさせてやれない。
一応実が生る。明日は食べられるかな…と思って一晩置く。ダンゴムシ(マルムシ)とナメクジの格好の餌となっている。一晩で実が穴だらけになったり、ナメクジのぬめりが白く透明に光る。口に入れるどころではない。
思いきってオルトランでダンゴムシ対策、ナメトールでナメクジ除去してしまうか。
これらは完全な農薬の仲間である。こんなものを根元に撒いて成長したイチゴを口にしたくない。
となれば無農薬でムシとの闘い。黒いビニールシートで土を覆っても、敵もさるもの、餌を求めて死に物狂い。上手にシートをかぶせても、イチゴの根っこから這い上がってくる。
スーパーに行けば年がら年中手に入るイチゴ。実際にはいつ頃出来るのか孫達は知らないと思う。
ならばこそ、今花が咲いて、花の中心に実が育って、5月半ばから6月初め頃が最も美味しい季節なんだ…と教えてやれるのに。ほとんど虫の餌を栽培しているようなものだ。孫達にはハウス栽培の綺麗で形の良いものを買ってやろう。トホホホ。
ダンゴムシやナメクジの気持ちを物語るように、イチゴの花言葉は「尊敬と愛」「幸福な家庭」だとさ。
イチゴの花に負けないように、昨年のプランターからオーシャンブルー・琉球朝顔が元気に新芽を吹き出している。こちらは昨年同様楽しめそうだ。