先日収穫した、10.6キロの特大スイカを今夜、孫三人の注目の中包丁を入れた。
お見事!! 真っ赤っかに熟れた、絶好の食べごろを迎えていた。
2本も3本も手が出そうになるのを、ここは一番、大きな声で「手を出すな!」。
そしてみんなで試食。
これが、うまいのなんの。シャリシャリ感に水分たっぷり。それが甘いことと言ったら・・・。
米ぬかを根っこの大周りに埋めたら、出来上がりが甘くなるとは聞いていた。
実践した。昔の人の試行錯誤から生まれた隠れたテクニック。無駄にしなくてよかった。
さすが兄ちゃん二人はちゃんとテーブルでお行儀よく食べるようになった。
悠くんはまだまだマイペース。床に新聞敷いて、ズボンを脱がせ、シャツが赤く染まるのは覚悟の上。やるはやるは・・・。雑巾持って追っかけたくなる。
あの笑顔でおいしそうに食べるのを見ると、こちらは食べるのを忘れてしまいそう。
お代わりにお代わり重ねて、あれよあれよという間に4分の1を平らげる。
4分の1はお持ち帰り。後は明日から来た時に、今度は冷蔵庫冷え冷えをお召し上がりになる。こっちの口に入るのはさてどれだけ?
というわけで、大きさ・熟れ具合・おいしさなどなど、勝手な自慢話を並べ立てて誠に申し訳ない。
口に入れるのはほとんどが孫ばかり、皆さんにおすそ分けするでもなく、話ばかり聞いていただいて誠に恐縮しています。
明日から反省して、犬も横を向くような自慢話は慎みます。
今回は、諸般の事情ご賢察の上、ご寛容にお聞き流し頂ければ幸いです。
エッ? 今までも自慢話ばかりじゃないか・・・って?
エー!やはりそう思われますか。自分でもそんな感じが・・・。 反省!!!