夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

視線の先には・・・

2010-06-06 19:25:22 | ペット

視線の先には・・・
視線の先には・・・
トントンと2階から降りてきた瑠奈さん

ある場所に座り込み待機の姿勢に入りました

彼女が座り込んだ先にはー

姿勢の先では彼女の好きなお兄ちゃん(長男)が鼻歌歌いながらお風呂に入っているのです

出て来るまで じっと待っています


肉団子

2010-06-06 19:15:52 | 子供のこと身辺雑記

肉団子
肉団子
肉団子
肉団子
先日作った野菜入りハンバーグのたねの残り半分を解凍し団子にまとめて利用
ーこれも一種の手抜きと申せましょう・笑ー
それをルクエのスチームケースの中にクッキングシートを敷いて入れます

電子レンジに六分ほどかけます

皮をむき適当な大きさに切った茄子と人参を耐熱容器に入れ電子レンジに八分ほどかけます

油を薄く引いた炒め鍋に肉団子を入れ 周囲に焼き色をつけます
野菜を加え
鶏ガラスープ少量・醤油ちびっと・黒酢少量・カロリーを抑えた人工甘味料を入れて煮立て 水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり

普通 肉団子は油で揚げて作るのですが クッキングシートを敷き 蒸すことで カロリーを抑えられるかしらと
調理の一部に電子レンジを使い より簡単により短い時間で作れないかしらと
手間惜しみしつつ
作ってみました


サラダ

2010-06-06 18:58:53 | 子供のこと身辺雑記

サラダ
サラダ
サラダ
皮をむき半分か四分の一に切ったジャガ芋中三個分を耐熱容器に入れラップして八分ほどレンジにかけ潰します

ゆで卵は殻をむき茹で卵切りで切ります
マカロニは茹でます
小さく切った胡瓜・ハム・林檎にゆで卵・マカロニを潰したジャガ芋と合わせ 少量の蜂蜜・レモンの絞り汁・黒酢・すり胡麻・醤油少々で合えます


大鐘稔彦著「孤高のメス 外科医当麻鉄彦」〈第5巻〉〈第6巻〉幻冬舎文庫

2010-06-06 14:48:00 | 本と雑誌

大鐘稔彦著「孤高のメス  外科医当麻鉄彦」〈第5巻〉〈第6巻〉幻冬舎文庫
大鐘稔彦著「孤高のメス  外科医当麻鉄彦」〈第5巻〉〈第6巻〉幻冬舎文庫
大鐘稔彦著「孤高のメス  外科医当麻鉄彦」〈第5巻〉〈第6巻〉幻冬舎文庫
大鐘稔彦著「孤高のメス  外科医当麻鉄彦」〈第5巻〉〈第6巻〉幻冬舎文庫
卜部教授が急死する
空いた教授の座へ 時期が悪いと思いつつ候補として名乗りを上げる実川だが ライバルの長崎も又彼なりの思惑から名乗りをあげていた

脳死状態の息子持つ母親は臓器提供を申し出るが 教授候補の実川にはタイミングが悪すぎた

病院に勤務する浪子の縁から 町長・大川が移植されることとなり当麻は 応援に青木を招く

他の応援の医師が交通事故で来られないなどのアクシデントはあったものの 当麻は手術を成功させる

だがまたあの上坂記者が嗅ぎ付けたことから大騒ぎとなり 当麻はある処分を受ける

当麻は大川翔子に彼女が大学院を卒業したならばーと結婚の意志あることを話す

当麻に思いを寄せる京子や浪子達は それとなく気付き悲しく苦しい

当麻は日本を離れることを決意し 彼を師と仰ぐ矢野もついていくことを決める

当麻がいなくなる病院では 当麻へのやっかみで姑息な動きをした医師や人間達への反感や 病院への嫌気を起こす者も多くいた

新たな病院へ当麻は旅立つ

物語は「孤高のメス 神の手にはあらず」〈全4巻〉へ続きます

この作品が書かれた動機については 6巻の著者自身によるあとがきに詳しいです

小説に出てくる簡単な手術もまともにできず 診察すら正しくできない医師の存在には ぞっとします

この患者を完治させよう
そういう医師に診察・治療してほしいと願いながら通院し

通院するごとに増えるだけの薬とそれによっての副作用で
どうせ治らないのなら 薬代もかかるばかり 長生きできなくてかまわない

と自分の改善されない病状が嫌になり通院をやめる患者もいます

病院に来ない患者が悪いと医師は思い言うかもしれない

しかし治らない・改善されない状態が続く辛さは 医師が病気にならなければ判らないでしょう

いつか自分が何かで何処かが不自由な状態とかにならなければ

もしくは自身の家族に病人か 自身が介護の経験をしなければ理解できないのです

元気な人間には 急に来る目眩や息切れ

電車が地下に入っただけで何かに気をそらさなければ息苦しくなったり
車でもトンネルに長くいると土中に閉じこめられたようになる気持ちまでは わからないでしょう

ただ検査結果のプリントされたデータだけ見ている医師には
患者の訴える症状を真剣にどころか 話を聞こうともしない医師もいます

若い医師任せで 自分の休みばかりは確保する医師も

自分の気まぐれや機嫌で患者に対する態度を変える医師も

寝る時間を惜しみ患者を治療する 頭の下がる医師もいるのですが

信用できる医師に診察してほしいー治してほしいから 人は病院へ行くのです


味噌ラーメン

2010-06-06 13:58:01 | 子供のこと身辺雑記

味噌ラーメン
味噌ラーメン
味噌ラーメン
味噌ラーメン
味噌ラーメン
平天・チンゲンサイ・キャベツ・椎茸・しめじ・えりんぎ・もやし・むき海老など具は中華鍋などで炒め塩胡椒に醤油ひと垂らしで味付け

中華の鶏ガラスープに塩胡椒少々・味の素・醤油少しに味噌をお玉に半分強入れて調味したスープ

麺を茹でるお湯は たっぷり必要と思われるでしょうが アサヒ軽金属のワイドオーブン鍋だと鍋に半分のお湯で麺四人前が十分にしかも早く茹でられます

茹で上がった麺を湯切りし スープの入った鍋に入れ 器につぎわけます


大鐘稔彦著「孤高のメス 外科医当麻鉄彦」〈第4巻〉 幻冬舎文庫

2010-06-06 08:45:36 | 本と雑誌

大鐘稔彦著「孤高のメス  外科医当麻鉄彦」〈第4巻〉 幻冬舎文庫
大鐘稔彦著「孤高のメス  外科医当麻鉄彦」〈第4巻〉 幻冬舎文庫
大鐘稔彦著「孤高のメス  外科医当麻鉄彦」〈第4巻〉 幻冬舎文庫
大鐘稔彦著「孤高のメス  外科医当麻鉄彦」〈第4巻〉 幻冬舎文庫
危篤の母のもとに駆け付ける途中 当麻は今してきた肝臓移植の手術が既に記事となっていることに驚く

長い手術を終えた実川は 悪意すら感じられる記者・上坂の質問に辟易する

当麻の母の葬儀に現れた大川翔子の姿に 当麻に片想いする京子は 心落ち着かぬ物を感じる
今は病院を離れた青木医師に寄せられた思いには 迷惑なものを感じつつ 自分は当麻を諦めきれないのだった

当麻は他の医師が辞職したことから 青木医師に戻ってきて欲しいと考えていた

青木は京子への恋を当麻に相談する

京子は青木医師が戻ってくるなら自分は病院をやめるーそう当麻に言うのだった

翔子のことは気になりながらも 若くして死んだ恋人のことが残ってはいる当麻だが 翔子の父の病気にも気付きー

また亡き母の知人だった男性の話にも感銘を受ける

手術は成功するも 後日患者が死んだことで騒がれる実川に 卜部教授は当麻のせいにしてしまえとけしかける

卜部の夢を知った時 それでも実川は嫌いで苦手だった相手の姿に 奇妙な思いを味わった


大鐘稔彦著「孤高のメス 外科医当麻鉄彦」〈第3巻〉 幻冬舎文庫

2010-06-06 08:26:54 | 本と雑誌

大鐘稔彦著「孤高のメス  外科医当麻鉄彦」〈第3巻〉 幻冬舎文庫
大鐘稔彦著「孤高のメス  外科医当麻鉄彦」〈第3巻〉 幻冬舎文庫
大鐘稔彦著「孤高のメス  外科医当麻鉄彦」〈第3巻〉 幻冬舎文庫
大鐘稔彦著「孤高のメス  外科医当麻鉄彦」〈第3巻〉 幻冬舎文庫
患者の命を救う為に実川は当麻への協力を依頼 彼からは快諾を得たものの 卜部教授に肝臓移植手術の許可が出ないままいた

しかしある権力欲から卜部教授は態度を変える

だが実川へ対抗意識を燃やす長崎は その情報をマスコミに密告する

遂に幼児への肝臓移植の手術が始まるその日ー当麻の母は危篤状態に陥った

執刀終えた当麻に 代わりに電話に出た実川は いまわの際に間に合うよう会いに行けと勧めた


大鐘稔彦著「孤高のメス 外科医当麻鉄彦」〈第2巻〉 幻冬舎文庫

2010-06-06 00:47:37 | 本と雑誌

大鐘稔彦著「孤高のメス 外科医当麻鉄彦」〈第2巻〉 幻冬舎文庫
大鐘稔彦著「孤高のメス 外科医当麻鉄彦」〈第2巻〉 幻冬舎文庫
大鐘稔彦著「孤高のメス 外科医当麻鉄彦」〈第2巻〉 幻冬舎文庫
大鐘稔彦著「孤高のメス 外科医当麻鉄彦」〈第2巻〉 幻冬舎文庫
倒れた青木の主張と意思で当麻はメスをとる

女好きで医師の腕無い野本は遂に大学も病院も去る

野本と同じ近江大の実川は 当麻の医師としての腕を見込むがー

当麻の母・峰子が病に倒れ 当麻は勤務する病院へ入院させるべく動くがー患者は当麻の戻りを待つように手術室へ

当麻は多忙な日々を過ごしている