衛星劇場さんでは、ひとつ前記事でもご紹介した“韓流総決算2012”の中のコーナーの一つ『あなたが選ぶ！2012ベスト韓流トピックス』を募集しています
皆さん、何が思い浮かびましたか
私は、もち、‘スンウくんのドラマデビュー’です
他にも、チソンくんがカッコ良かったこと、ソ・ジソクｓｓｉを至近距離で見る事が出来たこと…等々。あれやこれやが頭の中に浮かびましたが、やっぱり、スンウくんのドラマデビューはトップニュースでした。
皆さんのトピックスを是非紹介してくださいませ。
詳細、応募は、こちらから。
抽選で、５名の方に“韓流ぴあ １２月発売号”をプレゼントしてくださいます。
締め切りは、１１月２１日。
今年もそんな季節になって来ました。今年一年の出来事を振り返る時期です。
衛星劇場さんの毎年恒例の番組「韓流総決算」が今年もスタジオ見学者を募集してくださいましたよっ
今回のゲストは、イ・ドンウクくんです
日時：１１月２７日（火）
場所：東京都内
収録時間：約４時間（途中休憩あり）
その他、申し込み、詳細は、こちらから。締め切りは、１１月２０日です。
今回は、まぎぃ申し込みを断念します
残念ですが・・・
娘が出産の為に帰省しますのでね。早産の危険があるというので、留守にするのが憚られます。
皆さん、ドンウクくんに会ってきてください
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千日の約束 / 韓国ドラマOST (SBS)（韓国盤） |
| クリエーター情報なし | |
| KT Music |
前回の記事は、こちらから。
ジヒョンとソヨンは無事結婚式を挙げ、ハネムーンに旅立ちました。
婚約者がいるジヒョンとの交際は、やはり気を使うものだったようです。人目を気にして、一緒に行動出来なかったとか。
太陽の下で手をつないで歩く事が出来るようになっただけでも、ソヨンは幸せを感じていました。
ヒャンギは、母親がいつものように口汚くジヒョンの事をののしったり、娘である自分の気持ちを考えるでもなく酷い言葉を投げつけるのを、今回ばかりは黙っていませんでした。
如何にジヒョンの両親が傷ついているか、特に長年の親友であるジヒョン母の気持ちを考えてあげるべきだ・・・と。
この言葉を、ヒャンギ母は、素直に聞き入れる人でもありませんでした。
ここまで言いたい放題の人も珍しいですよ。
でもね、ちょっとは感じる事があったのか、ジヒョン母に謝りに来ました。でも、今度は、ジヒョン母がその謝罪を受け入れませんでしたね。友人関係を絶っても良いくらいの勢いで言い返してました。
ハネムーンに行った二人ですが、ソヨンの体調がすぐれません。吐いたり眠り続けたり・・・。
ソヨンはアルツハイマーの薬の副作用だと思ってたんですが、ジヒョンが無理やり病院に連れて行くと、妊娠の疑いがある…と診断されました。
そして、検査薬で調べると可能性が高いと判明。
迷いますわなぁ・・・。
ソヨンは、自分がこの先どうなるのかわからないし、決して普通の母親にはなれない事が分かってるだけに、産む事を拒みました。
ジヒョンは、産んでほしいと言いました。
ところが、急遽旅行を止めて帰ってキム医師に相談すると、二人の意見は反対になりました。
超音波で赤ちゃんの姿を見、心臓の音を聞いたソヨンは、生きてるその子を殺すことは出来ないと、思ったのです。
一方、ジヒョンは、妊娠中は胎児に影響があるからアルツハイマーの治療薬を飲むことは出来ないから、症状が進む・・・と聞き、赤ちゃんは諦めると言ったのです。
結局、ソヨンの意見に従うしかありませんでしたね、ジヒョンは。
伯母であるジェミン母には報告してるようで。喜んでます。
弟のムングウォンを加えた３人で新しい生活が始まりました。ソヨンのモノ忘れは進行してるようですが、ジヒョンとムングウォンが庇ってるので、今のところは他の人たちは気付いてません。
ただ、ソヨンはそんな二人の気遣いにイラつきを覚え、突っかかったりしてます。ヒステリックに。
伯母は、銭湯に行った時、ロッカーに鍵をかけるのを忘れたり、人の靴を履いちゃったりするソヨンを見て、何か不安を抱きました。それをジェミンに話しますが、ジェミンは上手く言い繕いました。
でも、とうとう仕事の上で大きなミスをしてしまったようです。幸い、大事には至らなかったようですが、これまでのソヨンじゃ考えられないミスだけに、同僚も上司も不審がってます。
ソヨンは、決心しました。
人に気付かれる前に、辞めようと思ったんでしょうね。これ以上の失態は、プライドが許さなかったのでしょう。
上司に辞表を提出しました。
上司は本当に驚きました。慰留しようとしたら、ソヨンははっきりと言いました。
「私はアルツハイマーなんです。」
もう少し働けるかと思いましたが、ダメそうです。
これまでありがとうございました。“この恩は忘れません”と言う約束出来ません・・・と。
苦しくなる作品です。
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ボスを守れ / 韓国ドラマOST (SBS)（韓国盤） |
| クリエーター情報なし | |
| SBS |
前回の記事は、こちらから。
ジホン、クラクションに振り向き、駆けて戻って来ました。ウンソルの気持ちは充分お見通しってとこです。
ウンソル、必死の抵抗です。でもね、無駄ですよ。自分の気持ちは自分が一番知ってますから。
チャ会長はガンでしたよ
でも、発見が早くて、完治出来たようです。
最初にその話を聞いた時、ジホンは流石に父親の期待とか望みとかを真剣に考えました。今まで何も親孝行をしてこなかった・・・と。
父親の存在がいつまでもあるモノだと、変わらずそこにあるモノだと思って来たけど、そうじゃないって事に気付いたんです。
ジホンは、まず、父親の望みをかなえようとしました。
「今でも大勢がお前をつぶそうとしてるのに、内部告発者だと思われてるウンソルとの交際が発覚したらお前の居場所はなくなる。会長になれなくても、会社には残ってくれ。オレの会社だ。お前は俺の息子だ。お前に何かあったら死にきれない。唯一の後ろ盾の俺が居なくなったらお前はどうするんだ。」
親心ですねぇ。
今携わってる仕事を成功させ、本社に戻る・・・とジホンは言いました。
だから、ウンソルの事をひとまず保留と言う形にしておいたんです。
ただ、ウンソルはそれらの事情を聞いて無かったので、ジホンから一切連絡が無くなると、不安で心配でたまらなかったようです。自分はジホンを諦めた・・・と言っちゃってますからね。自分からは連絡できませんよね。
でも、何カ月たってもジホンからは何の連絡もありません。
しびれを切らしたウンソルは、待つのを止めました。
仕事を辞め、ソウルに戻りました。そこでアルバイトをし始めたのです。またジホンと出会う前の状態に戻りました。
ところがある日、ウンソルをヘッドハンティングしたい・・・なんて話が来ました。
これまで上手い話には裏がある・・・と様々な事を経験して来たウンソルは警戒しました。でも、ジホンという手のかかる人の秘書をやり遂げたと言う事で評価が高い…と言われると、それはそーかも
・・・と一応行ってみました。
そしたら、そこにいたのはジホンじゃありませんか
ジホンは、そこで初めて父の病気の事を話しました。だから仕事を頑張っていた・・・と。予想外に時間がかかった・・・と。
嬉しくて飛び付くかと思ってたけど、ウンソル、一筋縄じゃいかない女性でしたね、やっぱ
ジホンは、ストーカーのようにウンソルに付きまとい、再び秘書としたいと話しました。どんなに給料を上げると言ってもウンソルはＯＫしません。
でも本当はジホンの傍に戻りたいんですよ。素直じゃありません。
ジホンの粘り勝ちです。ウンソルは、秘書に戻りました。あくまでも秘書として・・・です。
私的な関係はまだ和解してません。
ただ、どこからかマスコミに二人が交際してると言う事、おまけに、ウンソルは例の事件の内部告発者だということも流れてしまうんです。
ウンソルをマスコミが取り囲んだ時、来合わせたジホンが、あっさりと二人の関係を認めました。内部告発者だということも認めちゃいましたよ。どーせ信じて貰えないんだから…と言って。
それで一層火に油を注ぐ事態に。
会社でも、ジホンを解任すべきだ・・・なんて話も出ちゃった。
チャ会長は、それがムウォン母会長代理の仕業だと思い込みます。違うんですけどね。でも、みーんなそうだと疑ってます。日ごろの行いが悪いから、そーなったんです。
で、チャ会長は、ジホンとウンソルを呼びました。
あくまでも二人の交際に反対だと言うチャ会長。
ジホンは、自分に見合った地位で気楽に生きる方が幸せなんだ・・・と言いました。一歩も引く気はありません。
平行線の二人を見て、ウンソルはとうとう言っちゃいました。
「私も好きです、会長。」
ジホンの嬉しそうな顔
結局、チャ会長は二人を許しませんでした。
「出て行け。」
と言ったら、あっさりとジホンは出て行っちゃいましたよ。
寂しそうな会長の姿を見てハルモニが言いました。
「二人で居させるために、言ったんでしょう？出て行け・・・って。」
素直じゃないねぇ、会長も。素直に認めてあげないで、こんなひねくれた言い方しかできないんだもんね。
本当は心の中で二人の事はとっくに許してたんだと思いますよ。
ジホンは、一連の責任を取って会社の経営から手を引くことに。でも大株主だと言う事は変わらないから・・・と、理事たちを脅してましたよ
二人の事や内部告発者の事が漏れたのは、パク常務の仕業でした。
パク常務は、ムウォン母からもナユン母からも煙たがられちゃって、二人の為に働いたのに・・・と仕返しを企んでいたんですよ。
で、ムウォン母とナユン母は、それぞれの不正がばれて、チャ会長と同じく奉仕作業をする羽目に。これがまた傑作なのよ、三人とも。
この作品の良いところは、いろんな嫌な事があっても、決して暗くなく、どこかでぷっと吹き出してしまうようなツクリになってるところです。
ジホンとの交際を認めてもらおうとウンソルはチャ会長の奉仕作業に付きまとい、ナユンはナユンでムウォンとの事を認めてもらおうと二人の母親の奉仕作業に付きまとう・・・という状態。
あまりの神出鬼没さに、つい、チャ会長がウンソルの顔をみて笑っちゃうシーンは、こちらも一緒になって笑っちゃった
すごくリアルな表情で、ＮＧになっちゃうかと思うくらい自然な表情でしてね。
まぁ、そんなこんなでハッピーエンドになります
ジホンとウンソルは結婚し、ナユンとムウォンも、もうすぐ結婚しそう
ミョンランは、レスリングの海外修行に行きました。
チャン秘書を再婚させるというのも、チャ会長の“死ぬまでにすること”の一つ。何度もお見合いを繰り返してますが、なかなか成功してない様子。でも、今度の相手は、オ・ヒョンギョンさんでしたよ「グロリア」で、ジンジュになってた方。チャン秘書、一目で恋に落ちた感じでしたよ。この時の表情も笑っちゃいました
面白かったです。ホントに面白かったぁ
チソンくんのこれまでに見た事の無かったコミカルさや、ワン・ジヘさんの愉快な姿が一番良かったと私は思います。
ジェジュンくんも、なかなか雰囲気のある演技でしたしね。
チェ・ガンヒさんは、年齢よりずーっと若く見えたし、演技は申し分ないし
とにかく、周囲も演技達者な方々で、台詞の妙とも相まって、ステキな作品になっていたと思います。
もち、保存版としました
