まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『私も花!』13話まで

2012-11-18 15:46:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

「別れる」

と、ジェヒが言ったの、本当だったのねぇ。私は、ファヨンと別れるという意味かと期待しちゃいましたよ。

この一件に関して、記者会見をすると言ったジェヒ。そして、自分が話す・・・と。

 

記者会見が始まりました。ジェヒが話し始めてすぐ、駐車場係のキムチーム長がファヨンを呼びに来ました。

息子のアインが怪我をした・・・と言って。

ジェヒの会見も気にはなっていたのですが、やっぱね、子どもの事が優先ですよね。

で、キムチーム長に付いて行ったら、控室に閉じ込められてしまったんです。

その隙に、ジェヒは、会見で一件は自分のしたことだ・・・と話しました。犯人は自分だ・・・、自作自演は本当の事だ・・・と。

 

ファヨンは、勿論激怒

でも、ジェヒも言いました。会社が軌道に乗ったら、自分は手を引く・・・と。

ファヨン、自分のしたことがこんな方向に行くなんて、予想もしてなかったことでしょうね。

これまで、事故の事で罪悪感を植え付け、それを時々ちらつかせながらジェヒを縛って来た訳です。本人は意識してなかったかもしれませんが。おそらく、ファヨンは、既に夫の事なんぞ、忘れてしまっているんじゃないかと思うんですよ。

ジェヒが夫の代わりになっていたと思うんです。

だから、ジェヒが自分から離れて行くなんてこと、考えてなかったかと。

 

ジェヒは、ボンソンに会いに行きました。その時、既に告訴は取り下げていました。

「全て捨てたら・・・。」

と、ジェヒは言いました。

でもね、ボンソンは捨てられない・・・と言いました。

疲れた・・・とボンソン。そうだね、ファヨンの存在、ジェヒの抱えてる責任等々、なんか面倒になりますわなぁ。

結局、二人は別れました。

 

と言っても、ジェヒにしても、ボンソンにしても、すぐに吹っ切れるわけでもなく・・・。

どちらも、悶々としてます。

 

そんなある日、ボンソンが栄養失調で倒れてしまいました。

ダルが、料理を作ったりして介抱しました。憎まれ口を叩きながらも、二人は少しずつ姉妹の感情が芽生えて来てるようです。

その話をマルから聞いたジェヒは、ボンソンの家の前で立ち続けていました。

そこに、ボンソン母がやって来まして、ジェヒに声をかけるのです。

でも、ジェヒは名前も告げず、立ち去りました。

 

ボンソンは、多分初めて母に看病してもらったんじゃないかと。

でも、そんな時に、父が突然帰宅し、またもや大騒動に。もうねぇ、このボンソン父も、警察官の割に人を傷つけるのが平気っていうか、人の気持ちを理解しないって言うか・・・。

両親が離婚して母親が出て言った時、自分が付いていかなかったのは、父が心配だったから。そして、父が再婚した時、ついて行かなかったのは、母が戻って来た時、誰もいなかったら可哀想だから・・・というボンソンの話を聞き、やっと両親はボンソンがいかに自分たちを求めていたか、思いやりを持っているかと言うのを理解したようです。

父親の表情が柔らかくなりました。

 

ジェヒは、顧問弁護士に何やら難しい仕事を頼んでいるようです。

ファヨンが言う様に、会社からジェヒが手を引く時の財産分けではなさそうです。きっと、ジェヒは会社等の財産を全て置いて出て行くと思うんだけど。

どーざんしょか。

 

ある日、ジェヒは、アインと食事中に、ボンソンの姿を見かけました。

ボンソンはお見合いに出かけて来たのです。

そっけない態度をとり、昼間からビールを注文するボンソン。でも、相手の人は、正直なボンソンが気に入ったと言います。ボンソンも、相手の態度を好ましく思ったようです。

そして、お見合いの帰り、偶然家の近くでジェヒと出会ってしまうんです。

お見合い相手の男性から、そっと手を取られたボンソン。ジェヒの傍を通る時、わざとらしく男性の手を握ったボンソンです。

で、さら~っと通り過ぎた二人でした。

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『善徳女王』27話まで

2012-11-18 07:43:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
「善徳女王」公式ガイドブック 下巻
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前回の記事は、こちらから。

 

ユシンは、トンマンへの気持ちを整理しましたね。それをトンマンに告げました。

トンマンと同じ道を行くと決めた以上、気持ちを持ち続けることは出来ません。

「私はお前を選んだが、お前は王を選んだ。だから私はお前を私の王に選んだ。これしか心を捧げる方法がない。こういう形でしかお前は私の心を受け取る方法が無い。一人で歩いて行くお前に私はついていく。しごかないし、砂袋もつけない。手も握ってやれない。」

流石に辛くなったのか、トンマンがその場を離れようとした時、ユシンがトンマンを抱きしめました。

それが最後でしたね、男性と女性としての関係は。

 

トンマンは、まず、ユシンの領地に復耶会のメンバーを向かわせました。そして、伽耶民の村人を別の場所に移しました。嘘を教えた事で皆殺しにされるのを防いだのです。

人っこ一人居ない村には、トンマンが大師を捕まえた・・・という札がかかってました。ソルォンたちは、してやられた・・・って感じです。

 

ソルチとも、お互いを確認し合いました。嬉しそうでしたね、ソルチ。

この作品ではこのソルチの俳優さん、悪役じゃなかったですね今まで見た作品では、殆ど悪役でしたから

 

トンマンは、ウォルチョン大師に、日食の日を計算させようとしました。でも、大師は従いません。いつも政治に利用されてきた、トンマンに協力する理由は無い…と言って。

 

トンマン達のアジトに、チュクパンとゴド、テプンとコクサフンも合流。

チュクパンとゴドは、大師が復耶会に拉致された時、ドサクサに紛れて捕まってた寺を脱出していたのです。ソファも一緒に逃げ出したのですが、途中で、ソファだけ連れ戻されてしまいました。

彼らは、この時初めて、トンマンが王女だと言う事を知らされました。

 

その頃、宮廷では次々と怪しい出来事が起こってましてね。

鳥が大量に王宮の中で死んでいたり、井戸から血の水が湧きだしたり・・・。これらのすべてはミシル達の仕業でして。真平王の不安をあおっていたんですね。

そして、民の気持ちを動揺させ、ミシルに天を鎮めてもらいたいという方向に持って行こうとしたんです。

思惑通り、民はミシルに頼りました。真平王もそうせざるを得なくなりました。

そして、ミシルは又も都合のよい啓示を受けたと言いだそうとしてました。

真平王、びくびくもんでミシルの次の言葉を待ってる感じでしたね。

 

そしたら、そこに神官が飛び込んで来ました。

何やら怪しい人物が現れた・・・と。

ピダムです。

ミシルが昔やったような方法で、民の心を動かしたんですね。

 

その時利用されたのが、例の“王に双子が生まれたら・・・”という言い伝え。

それには続きがあって・・・。それをトンマン達が偽造したんです。石碑に刻んで、その石碑を出現させたんですね。

“チョンミョン王女が亡くなった後、日食が起こる。新しい開陽者が現れ、その時、新羅の新しい天が作られる”

以前、ハジョンが、王女が双子だということを民にばらしてましてね。それを上手く利用したことになりました。

 

ピダムは、ミシルに捕らえられました。

ピダムだけが、日食についてトンマンから聞いていました。日食は起こらない・・・と。

大師、根負けしたのかな?それとも、トンマン側についたのかな?

 

日食は、実は起こらないんだとか。

でも、ミシルには、起こると思わせておくよう、トンマンはピダムに指示してます。

命が危なくなる事もある…その時は、自力で脱出しろ・・・と。

ミシルの息子だよね?ピダムは。皮肉な再会です。

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