まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『栄光のジェイン』3話まで

2012-11-26 07:59:25 | 韓国ドラマのエトセトラ
栄光のジェイン 韓国ドラマOST
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Kt Music

前回の記事は、すぐ前、こちらから。

 

イヌ、見た目の生意気さとは違う別の顔を持ってます。異常に父ジェミョンを怖がってるんですよ。緊張もしてるし・・・。

ジェミョンが病室に入って来た途端、首はけいれんしたように何度も振るし、どもり始めるんです。何かあったんでしょうか?

ジェミョンは、一方的にイヌに引退しろと言いました。イヌの意見なんぞ、聞こうとしません。

 

イヌは、父親からのプレッシャーで病気になったようで。その裏返しのように、他人に対しては冷たく我儘に振舞ってるようです。

ヨングァンとの喧嘩、ジェインが止めようと水をぶっかけたことで病室がめちゃくちゃになったのを、ジェインに片付けさせようとしました。ま、ジェインがあの行方不明になったジェインと同じ名前なので、正体を見極めたい気持ちもあったんでしょうね。

一応、看護部長の命令に従い、片付けましたが、イヌの我儘&生意気な言動に大人しく従うジェインじゃありません。

連絡先を渡されましたが、それをそのままイヌに付き返しましたよ。

 

イヌの病室を出た時、ヨングァンと会うんです。

ヨングァンは、ジェインに謝りたい気持ちを、独り言言ってたんですよ。大きい声で・・・

謝ろうとしていたんだ・・・とジェインは気分を良くしました。

「ファンだから。」

と、ジェインは言いました。ヨングァンが高校の時、ホームランを打ったのを見て以来のファンのようです。

そのジェインの目が真っ直ぐに自分を見つめるのを見ると、ヨングァンは喧嘩腰の言葉も出てこなくなります。嬉しいですよね、やっぱり。

 

ジェインは、イヌに水をかけた事で、1週間の謹慎を言い渡されました。

それでふと、父‘キム・インべ’に会ってみようと思い立ったんです。

手紙の住所を頼りに、ソウルの家を訪ねて行きました。

そしたら、丁度その時、借金取りのチンピラがインべの店に押しかけて来てまして。一方的に責められ、店の備品を壊されてるのを見たジェインは黙っていられず、つい、仲裁に入ってしまったんです。

ま、予想通りの展開で、チンピラと大立ち回りになりまして。買い物から帰って来たインべの妻グンジャも加わって警察沙汰に。

 

ジェインは事情聴取の時に、ためらいながら自分の名前を言いました。

「ユン・ジェインです。」

インべはすぐにその名前を思い出しました。

「アボジ。」

そのジェインの一言で、インべ家族は大変なことに。

当たり前ですよね、インべの隠し子が現れた図ですから。

 

インべがちゃんと説明しないもんだから、ジェインは勿論、グンジャやハルモニ、二人の娘もジェインがインべの隠し子だと思い込んでます。

どこから説明すれば良いのか分からないインべの気持ちも分かります。

説明すると、過去の罪が白日のもとにさらされますからね。

 

グンジャは、ジェインを拒否。何も無かった事として消えてくれ・・・と言いました。

でも、ハルモニは、優しくジェインにご飯を用意してくれました。ただ、それもグンジャが横取りして、食べさせてくれません。

そんな時、ヨングァンが帰宅したのです。

 

ヨングァンは、退院する時、ジェインに手紙を置いて行きました。結局、その手紙は意地悪な看護部長が破り捨ててしまいましたけどね。

ヨングァンは、ジェインに好感を持ち始めていたのです。

再会したいと思っていたのに、あっという間に再会したのに、それがよりによって‘義妹’としてだなんて・・・。

 

グンジャがジェインにひどい態度を取ったのを見て、ヨングァンはジェインのことを

「命の恩人だ。」

と言いましたが信じてもらえません。まぁね、そんな偶然が度重なるなんて思いもよりませんもんね。それに、インべがヨングァンの怪我の事を話して無かったのが、ここにきて影響してきましたよ。

インべって、、やっぱ口数が少な過ぎるのね。肝心な事を伝えて無い。

 

インべは、ジェインの父のお墓に行きました。

自分が捨てたジェイン。なのに、偶然にもヨングァンを助けてくれた・・・。因縁を感じますわな。

そして、決心してジェミョンに連絡しましたよ。

ジェインを元の場所に戻さなくちゃいけない・・・と。

 

あ~ぁ、そんなことしたら命が・・・と思ったらやっぱり

予告で、事故に遭ってるーっ

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『栄光のジェイン』2話まで

2012-11-26 06:59:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

ヨングァンは、ほったらかしになっていました。で、ふと意識が戻った時に傍に居たのは、ジェインのみ。

そのまままた意識を失ってしまったのを見て、ジェインが医師に連絡。

手術中だからと看護部長に止められそうになりましたが、ジェインはヨングァンの容体が危ないと見て、その声を無視して医師に知らせました。

結局、ジェインの判断が正しくて、ヨングァンは先に治療をしてもらえることに。

 

ジェインは翌日看護師の試験を控えていました。

だから、最終便でソウルに行こうとしていたんです。ところが、その時、手術中のヨングァンの容体が急変。

出血多量にもかかわらず、保管血液が足りなくなってしまったんです。

出発しようとしていたジェインですが、輸血用の血液の型が自分と一致してると知ると、そちらを優先しちゃったんです。

翌朝始発で・・・と思ったんですが、疲れから、寝過ごしてしまい、結局、試験は受けられず・・・。

 

ヨングァンは、ジェインの輸血で助かりました。

そして、翌朝意識が戻ったんです。

その時、枕元には、父の壊れた時計が。

父のインべが知らせを受けて、病院に駆けつけて来ていたのです。この時、インべはヨングァンの母や祖母には何も知らせずに来てましてね。これは、心配させちゃいけないと思ったから?万が一の事があったら大変なのに、何故なんでしょう。ちょっと引っかかりましたよ、私。

 

病院に来たインべは、チェコーチから、ヨングァンが球団から最終通告を受けていた事を聞かされました。

打率が挙がらないので、2ヶ月という期限を切られてましてね。この間に打率が挙がらなければ、退団しなくちゃいけなかったんです。

インべは、一生懸命チェコーチに頼みました。でも、一介のコーチじゃどうしようもありませんよね。

その時、チェコーチは、同じ病院にソ・イヌが入院してる事を言い、オーナーの息子のイヌに頼むのも一つの手かも・・・と言ったんです。

インべはためらいました。

でもね、やっぱりヨングァンの夢を叶えてやりたかったんですよ。果物かごを持ってイヌの病室に行きました。

 

その姿を、気がついたヨングァンが目撃してしまいました。

イヌに冷たい言葉を投げつけられたインべ。すごすごと引き下がらざるを得ませんでした。

イヌの病室から出てきたら、そこに居たのがヨングァン。

「オレを信じてないのか。」

と言われ、インべはそのまま帰るしかありませんでした。

で、ヨングァンは、イヌのところに怒鳴り込んで行ったのです。

そうなるともう喧嘩になるのが当然。

止めたのは、ジェイン。

その時、ジェインが名乗ったのを聞いて、イヌは、すぐに昔行方不明になったままのジェインを思い浮かべたようです。でも、ヨングァンは、ちゃんと名前を聞いて無かった所為か、

「聞いたことある・・・。」

と、思ったくらいでした。

 

腹の虫がおさまらないヨングァンは、ジェインに食ってかかりました。

準看護師のジェインを馬鹿にしたような言い方をしました。一瞬、むっとしたジェインですが、立場を考え、丁寧に謝りました。

担当を変えてもらうから・・・と言ったジェイン。

別の看護師が来た時、自分が助かったのは、ジェインの輸血のお陰だと言う事、それによって試験に行けなかったこと等々を聞き、ヨングァンは自分が如何に酷い事をしたかと気付きました。

それで、ジェインに謝ろうと思ったのかな?ジェインを探しまわりました。でも、見つかりません。

 

その頃、ジェインは、浮浪者のハラボジと話をしていました。

このハラボジ、病院に来た時、偶然エレベーターでイヌのところに来たソ・ジェミョンと一緒になりまして。

「トラみたいに強がっていても実際はただのキツネだな。化けの皮はすぐにはがれるってものよ。」

なーんて、ジェミョンの顔を見た途端言いたい放題。会った事も無いはずなのに、何か予言みたいな台詞にジェミョンは気分を害しました。

それで、ジェミョンに付き添っていたインチョルがぼこぼこに殴っちゃいましてね。怪我をしてるのを、ジェインが見つけて手当てしてあげたという経緯があるんです。

ハラボジは、ジェインに言いました。

「お世話になったから今度はお前に恩返しをしよう。願い事があるのなら言ってみなさい。」

ジェインは、3つ願い事があると言いました。

一つは、家族と再会すること、二つは立派な看護師になること、三つ目は真実の愛に出会う事・・・。

ハラボジはそれを聞いて、手を出してごらん・・・と言いました。ハラボジがジェインの掌に載せたのは、鍵の付いたネックレス。

そのネックレス、なんと、昔、ジェインの実父が死ぬ前にジェインのために選んだモノだったんです。

遺品としてあったのを、ジェミョンが捨てちゃいまして。そのままになったのかと思っていたら、なんと、ハラボジがゴミ置き場から拾ってた

ちゃんと本来の持ち主であるジェインに巡って来たよ

 

ジェインがいた施設のシスターが、ジェインを訪ねて来た時には、そのハラボジ、そのまま姿が消えちゃった・・・

シスターは、ジェインを訪ねて来たんです。ジェインの父から来た手紙が入った箱を持って・・・。

「まずは家族に会わなきゃな。」

そう言ったハラボジの言葉どおりになりそうです。ただ、その手紙は、インべからのものです。ジェインは、その送り主の“キム・インべ”という人物が実父だと誤解しています。

 

ところで、イヌは、父親のジェミョンをかなり怖がってる様子。小さいころから、怖い存在だったようですが、大人になった今でもそれが続いているようです。

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